SUNNY　TOWN　DIARY

今年に入って、私の周りは出産ラッシュです。

１，２，３，４，５月とお祝い続きの予定。次々と出産予定のお知らせが・・・一人目の人も、二人目の人もいます。

30代も半ばに入ってきただけに、ピークなのかな？

今日は、出産間近のお友達に、生まれて間もない赤ちゃんが聞くと安心して眠りにつくという、お腹の中の音に似た機械音の入ったものを送りました。

私の時には持ってなかったので、お友達には是非その効果を知らせてもらいたいです(^^)

間もなくお産・・・ということで、特に初産の人は色々心配なこともあるようで、自分の時も、すごく幅広く色々なことを心配していたなと思い出します。

ついこの間のことなのに、子供はもうすぐ幼稚園に入るし、子供の成長と月日の経過は、そう考えると本当に早いものです。


それにしても、「ママの気持ち」っていつから芽生えているんでしょう？
やっぱり、お腹の中にあって、まだ子供と対面していないと、なかなか実感がわきにくい、とか、比較的子供と接する機会が少なくて出産になると、子供を好きになれるのか？とか色々な気持ちになったりする場合もあります。

生まれてきて感じたけれど、自分の子供は絶対に可愛い、絶対に好き。
それを出てくる前に理解するのは比較的難しいこと。

でも、いざ生まれてきて、必死に目の前の赤ちゃんが自分のおっぱいに吸い付いてきて、一生懸命お世話をする中で、赤ちゃんの自分に向けられた全身からの笑顔を見せられると、もう、一気にいつのまにかママになっているんだなぁ・・・・。

出産前は、未経験の陣痛やお産に対する不安というのも大いにあって、そういう色々な要素からナーバスになってしまう。そういう「痛み」に対する不安もある。でも、女性っていうのはやっぱり凄い、痛みに強い生き物だから、きっと乗り越えられる、そしてそういうのも乗り越えること含めて、女性はママに変身するのかなぁ・・・なんて思ったりするのでした。

やっぱり女性って強いんだ、って実感する出来事はこれが一番かも。バーゲンとかで闘うの女性の姿もそうだけど。