「いのち」の重さ・・!
「現社考」-日本の将来はどうなる!「治安大国・日本」・いま何処・・? また、日本の治安を守って戴く「大切な人」、愛知県・県警機動隊の特殊急襲部隊員(SAT)、林 一歩警部を失った。ご家族に対し月並みではあるが「お悔やみ」を申し上げたい。 殉職された警部には、まだ幼いお子さんがあるそうで、無念さを感じないでは居られない。 なぜ、こんなくだらない人間の屑の為に、日本国にとって「大切な人」を亡くさなければならなかったのか・・・? そもそも、このSATは、犯人制圧が主目的であり、最終的には「射殺も辞さず」ではなかったのか・・? 日本の捜査文化・・短時間では「突入」に踏み切らず、慎重な持久戦にて凶悪犯であっても極力無傷で捕まえ、法廷での解明を目指す。・・のも結構であるが、拳銃が巷に氾濫(報道によれば、その数50,000丁とも)する現代にそぐわない方法に思えてならない。 今回の事件の検証は必要であろうが、初めに警察官が撃たれた時点で踏み込むべきであり、日本国民も「犯人射殺」を認めるべきである。 確かに、犯人の人命尊重も大切な要件ではあるが、流血しながら5時間もほったらかしの「警察官の人命」はどうなる。今回のような対処方法では、全く「犯罪の抑止効果」にも繋がらない。 せっかくの「精鋭部隊」によるさらに、部隊員の生命を重んじた解決方法を、今こそ「警察庁」は、広く国民に訴える必要があるのでは・・と考える。 銃による「犯罪」・・・「目には目を」、そして「日本に大切な人の命を優先」に方針を変え、特殊部隊の活動を「制限なし」とする「捜査方法」を、一日も早く「警察庁幹部」達が「国民に訴える行動」を起こして欲しく、「特別法」の制定を望んで止まない。(前線での活動は、想像以上に大変だそうです) <みどりのオーナー制度の被害届け>