東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

ある税理士さんが「これだけ増税を繰り返す国に衰退していく未来しか見えない」とＳＮＳに書いていました。これから日本の経済を支援してもらうと計画している外国人から見ても手元に残るお金が少ないので魅力の小さい国になるから来なくなると思います。数年前ですが、居酒屋で飲んでいて、「日本に良い未来を感じないので、子供には外国語を勉強させて海外へ行かせたい」という話が聞こえました。先読みされた方でした。

日経ビジネスの表紙だけを見ると、稼げない日本はアジアの人材から選択されなくなってきているという内容でした。どんどん、この傾向は強くなりそうです。

４日は自宅で雑用をこなしてから、事務所へ行きました。昭島駅近くの松屋で朝食を食べて、歩いて出勤すると、かなり汗が出ていました。事務所でTシャツ、短パンに着替えて作業していました。月初の定例業務を行い、その後はアドバイザー案件の報告書を作成して、離職票の作成、送信を行いました。

その後、久々に軽くストレッチをしてみると、首に少し痛みを感じました。もう少し通院をした方が良いようです。前は、通院をしていると、「今日は診察を」と診察は医師の判断でしたが、今回は自分の判断で診察を申し出るようなので、通院して１週間で診察をしてもらおうと思います。

５日は年度更新書類で郵便物が多いかと思って、早いと１０時くらいには郵便物の配達があり、ドアポストに入らないと手渡しになるので、事務所待機していました。それほど多く無かったです。そろそろこちらから声をかけていきます。

データが揃っている年度更新のスポット案件から処理していました。厚生労働省が配布しているエクセルシートを活用し、郵送か監督署へ持参します。電子申請は例年通り中旬以降になりそう、と見込みが出ています。ツイッターを見ていると、この時期に、ある社労士システムがダウンしているようで、社労士さんの嘆きがツイッターに流れてきます。ＡＳＰのシステムは、便利そうですが、こういったときは何もできなくなってしまいます。入社退社が多い４月もトラブルがあったので、ユーザーの社労士さん達のいらつきが見えます。今回は給与計算もできないようで、本当に大変です。このシステムを利用していない社労士さんが「明日は我が身」とツイートされていましたが、どこのシステムでも発生しそうです。

夕方は整形外科へ行きました。治療室にはスマホをしながら牽引を受けている方がいました。交通事故かな？と思っていたら、終了後、診察券を返してもらうだけでお金を払わずに帰りました。お金稼ぎのようでした。