東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

５日は早めの目が覚めて起きました。前日の晩に浴室乾燥機に掛けたまだった洗濯物を取り込んで、シャワーを浴びました。雨でも一日ベランダに干してから乾燥機に掛けた方が厚手のものが乾きます。

電子申請の進捗を確認すると金曜日の雇用保険が自動審査でエラーになっていました。被保険者番号のタイプミスでした。再チェックして送信します。いくつか発送するものがあったので、郵便物の発送準備をしました。

その後は審査終了で、たくさんある審査終了案件のダウンロード、後処理です。

給与計算のタイムカードチェックを行った後は軽く片付けして、自宅作業に切り替えます。

軽く事務所の片づけをしてゴミをまとめて日曜日に出しやすくしてから事務所を出て、徒歩で昭島駅近くのヨーカ堂へ行きました。

帰りは、昭島市長選挙の期日前投票をしてきました。初めて期日前投票をしましたが、人の整理がきちんとできていないので、担当する係員の要領の良し悪しで、私の前に人が入り込んで順番通りではない投票となりました。あまり良い印象は持ちませんでした。

スレッズを見ていると、色々な方のがん告知を見ます。今のがん告知はストレートな気がします。人間ドックで出来物があると言われて、「大丈夫だと思うけど」と妙に明るく検査した方が良いもの、という人間ドック担当（健診部長）の医師、予約を入れた泌尿器科では人間ドックの結果では「分からない」と言いつつ、検査前から「自覚症状は？」と聞かれるので、心の中では覚悟を決めていくのが実情のように思います。検査後は、あっさり「がんだね」と言われました。

知り合いの友人が、町医者に約１年通って、紹介状を貰って大きな病院に行ったときには手遅れと言われた話を聞くと、ある程度、がんを診ている大きな病院の人間ドックを受診するのは重要な気がします。

大学病院の泌尿器科の外科病棟にいて、手術後に１回病室を変わりましたが、ほとんどが結石で手術する方で、前立腺がんが１人、腎細胞がんは私だけだったような気がします。がん研が公表している資料の通り、レアな印象があります。手術後、ＩＣＵ直行は私だけでした。

私が受診している人間ドックは一日二人までで、救急患者も受け入れる病院なので、必ず担当できる健診部長（内科部長）が担当という経験豊富な先生が診ていることも良い結果に繋がったと思います。