アクションプランナー注文しました
こんにちは。和歌山県の社会保険労務士 三宅佳代 です。2007年度版アクションプランナーを購入しました。(お金はまだ払っていないけどね)e-womanのサイトでぽちっとね。アクションプランナーというのはe-womanという会社を経営されている佐々木かをりさんがプロデュースされている手帳です。今年(2006年)の初めに「佐々木かをりの手帳術」という本を読んで、このやり方いいなあとおもったので、同じく佐々木かをりさんがプロデュースされている「タイムデザイナー」を年明けに購入。基本的には「手帳術」に書いているとおりに使用しました。大きなポイントは以下のとおりかな。●手帳は1週間単位のバーチカルタイプ(時間が縦軸になっているもの)を使用する●やらなければならないことは、その時点でいつするかまで決めてしまう●アポイントは早い者勝ち(子供の約束でも、仕事の約束でも先に決まった方が優先)●わたしはひとり!仕事のスケジュールも家庭のスケジュールも同じ手帳に書く自営業である程度自分の時間をマネジメントする裁量があり、仕事人でもあり、家庭の主婦でもあるなどの状況が著者に多少似通っていたこともあったのかもしれませんが、このやり方が、わたしにはぴったんこ。忙しいと感じるばかりで達成感がなかったのですが、大げさですが、目の前が開けた気持ちがしました。バーチカルタイプのスケジュール帳に必要な時間を確保していくと、視覚的にスケジュールが把握しやすいので、多少は、時間の使い方もうまくなったような気がします。(あくまでも多少は・・・です)気に入ってはいるのですが、欠点は重いこと。計ってみたら400グラムぐらいありました。佐々木かをりさんはどこにでも持っていくことを推奨していますが、毎日のことちょっと辛い。(でも、毎日持っています)来年は同じバーチカルで、もう少し軽いタイプ能率協会の「キャレル」を購入しようと思っていましたが、アクションプランナーのカバーにきれいな色がたくさんでていたので、買ってしまいました。なんとなく、最近は革のものを持ちたい気分で、土屋かばんのHPを覗いてみたりする日々だったので、革カバーのアクションプランナー(ライトグリーン)が目にとまってしまいました。9500円です。すごい出費です。何を隠そう私は社会人生活が15年近くありますが、そのうちで手帳やスケジュール帳を持っていたのは、4年ぐらい。ほとんどはカレンダーですませていました。システム手帳が流行っていたころもあり、他の人が手帳をぱらぱらとめくっているのを、いつも不思議そうに見ていたものです。で、約束はカレンダーに書いたはずの記憶に頼っていたわけですが、自分の外出が増えたことや、家庭のスケジュールもいろいろあり、4年ほど前にそのシステムは破綻。それからも、いただきもののスケジュール帳を使用していたので、自分のお金で買ったのは去年が初めて。届くのが楽しみです。