呉善花姉さん入国拒否って.....
中央日報より、http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=91858&servcode=400§code=400”10日、関係当局によると呉さんは1日、母親の葬礼出席のために済州(チェジュ)空港を通じて入国しようとしたところ、出入国審査の過程で入国が拒否された。これは日本での反韓活動を理由に、韓国政府が入国禁止措置対象者に指定したからということだ。 ここに日本国籍の呉教授は、日本の済州総領事館に依頼して韓国側と接触「人道的配慮」として入国許可を受けた後、4日、日本に出国した。”これは国家として入国拒否してるのかな。ということは、日本人でも反韓の書籍の著者は入国できないってことですね?。ところで日本国籍となっているのは呉善花さんは日本に帰化したからです。もともと済州島出身です。”済州島にいた頃は知日家で、日本語を披露しては村民に喜ばれていたと語っている。”「呉善花 ウィキペディア」このエピソードだけでも済州島って韓国本土とは日本に対する思いは違うのかな?と思うが、その後呉善花さんは一時反日主義に傾倒したが、来日し知日派へと移行したそうです。呉善花さんは実際に日本に来て見て、善い意味と悪い意味でカルチャーショックを受けます。それらを素直に綴ったのが、「スカートの風」「続・スカートの風」です。ところで、続・スカートの風を読んだことがあるのですが、この本を読む限りでは反韓の思いは感じられませんでした。むしろ日韓の文化比較で、韓国はここが問題だけど、さりげなくこういう良いところもある、日本はこういうところが誤解を招く、と言っているように感じました。その後たくさんの書籍を執筆しましたが、韓国にパッシングされているのは、それらが日本をヨイショし、韓国を批判しているととらえられているとか、韓国を批判する日本人と共著したりししてるためでしょうかね?。ちなみに続・スカートの風だけしか読んでないので、その後、呉善花さんがどのようなスタンスになって行ったかは分かりませんが、だとしても、どの本も韓国の問題点を取り上げていると思うし、そこから何か得て欲しいという著者の思いがあると思うのですけどね。韓国はITが進歩し、左派政権が出てくるほど時代が変わったのに、言論の自由はないんだね?。あ?、日本に対する内容だけ?、そんな、国連に事務総長を出す国なんだからさあ....こんな状態じゃあ、海外の優秀な韓国人は国には帰りたいとは思わんだろうな。いずれにしても今回のことで、呉善花さんが日本人が成りすましたゴーストライターだという韓国人の説は否定されましたね。(うーん、でも、まだまだおれの好韓/嫌韓は50/50です。でもこんなことがここ数年で変わらないなら、嫌韓のウエイトは増えるだろうなあ。)ワサビの日本人と唐辛子の韓国人私はいかにして「日本信徒」となったか スカートの風(続) 「反日韓国」に未来はない