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子供が色々な症状を引き起こして始めて気がつき、どうしていいか、わからなくなり、相談所や心療内科などに行くと「褒める事をしなかったでしょう」と言われるそうです。 子供の為だと思い、一生懸命叱咤してきた。「自分の子供はもっと出来ると思いからだ」 親自身も、否定されたようで、落ち込んでしまいます。 叱咤だけではなく、激励がほしかったですね。 ではどうしたらいいのか? 間違いに気付いたら、すぐに考えを改めるべきです。 遅いという事はありません。 考えを改めたら、すぐに行動を起こさなければなりません。 子供を抱きしめ、自分が間違っていた事を伝えるのです。 「私が間違っていた、お前はもっと出来ると思い、厳しく叱ってきたが、それは、将来お前のためになると、一生懸命すぎた」、「間違った愛情をかけてしまった」など。 しっかり親の考えを伝えてください。 親が変わらなければ、子供だけでは変われません。
幸せの催眠法 坂田和彦 10月初め首都圏に出張します。 ご相談お受けします。
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Last updated
2008.09.06 22:48:13
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