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茂木健一郎先生のブログを読んでいてふと気付いたことが・・・。 人間の記憶は、デジタルカメラのデータのように、生のデータとソフトで処理されたデータ両方残るのではないだろうか。 処理されたデ-タのほうが優先され、時には美化したり、その逆だったり、過大評価したり、過小評価したり。 自分の都合のいいようにだけ処理したら、自分自身にとっては問題ないかもしれないが、小さなショックも、その時、いやその後も含めた心理状態によっては過大なショックに受け取ってしまったりする。 でも、生のデータはちゃんと残っているようだ。 催眠療法は、場合によっては、その生のデータまで戻し、いい方向へ書き換えを行うことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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