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カテゴリ:催眠療法
催眠療法では、催眠術をかけられ、意識の無いうちに・・・
まだまだこのような誤解が多いようです。 意識を無くさせたら、催眠暗示を与えることはできません。 催眠中は意識はハッキリしていますし、また、全部覚えています。 催眠状態のとき、その人が望まないことを暗示されても、当然拒否することができます。 また、催眠療法は、ある意味、被術者と施術者の共同作業でもあります。 いろいろなものを改善するにはどうしたらいいか、被術者の話をよく聞き、 その人にあった、改善のための暗示を的確に与える。 それにより、これで改善できるという確信をもってもらう。 このことにより、催眠療法は成り立ちます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.12 10:28:02
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