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心身は本来一つのもの ただし、心には心の法則があり、身体には身体の法則があります。 心には心の法則によらなければコントロールは出来ません。 身体には身体の法則によって管理しなければ健康になりません。 心と体が一致したとき、人間本来の脳力が発揮できるのです。 この心と身体を一つにする最善の方法が催眠法です。 本来自由に飛び回る心と、制限を受けているからだと統一させることは非常に難しい。 心身は一つのものであって、どちらが重要ということはありません。 心と身体、どちらがどちらを動かしているのか? 身体が主で、心がこれに従うということから、 「健全なる身体に健全な精神が宿る」 現実を見れば、これではないことがわかります。 身体を身動きできないようにして、心は動かなくなるのか。 身体が動けなくなると、心は余計に動揺して動くようになる。 心を止めておいて、身体を動かさないことは出来る。 心でちょっと考えたことでも、みんな身体に直接影響する。 心をとどめたら身体は動けない。 身体はいつも外界の影響を受けて変化している。その身体が心を動かしているなら、心はいつも動揺し、安定するひまがない。身体が病になれば、心も弱くなり、身体が年をとれば心も弱くなる。 しかし、心がよわくなる必要は無いはずです。 強い心を持てば、体はこれについてきます。 心は身体によらなければ存在しません。身体は心によらなければ動くことはできません。 心が身体を動かすことを知り、心を上手くコントロールすること。 催眠法はその最適な方法です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.12 23:00:13
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