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カテゴリ:催眠療法
実際に、催眠を使っているなら、バセドー病、パーキンソン病,てんかんなど難病等の改善の手伝いができて当然なのですが・・・ 催眠を使って、いろいろなことを行っていると、人間の本質的なものがわかってきます。 その方面から行っても、心身症といわれるものは、催眠療法の対象になるはずです。 でも、どこもそれを行っている所が見当たりません。 医師でも薬でもなおらないのを改善できるのが催眠療法というもの。 でも、医師や薬を飲んでいるとセッションを断っているところもかなりあります。 なんとも情けないし、残念です。 病気,症状に対する心の働きの勉強不足。催眠を本当に使えるなら、その原因を前世などに求める前に、現在生きてきた中での心の動きを知るべきです。 結局、本当に催眠を使いこなしている所が無いと言うことです。 あのフロイトさえ、催眠ができなくて諦め、非常に長くかかる精神分析法に・・・ フロイトは催眠を捨てたのではありません。出来なかったのです。 マニュアルなどで、表面的に真似ても、クライエントの本質的なものを見抜けなければ、病症の改善はでできません。 催眠慮法を掲げている所で、本当の催眠の技量を持ったところがどれだけあるのだろうか。 また、心の働きを読み取ることを真剣に行なっているのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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