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カテゴリ:催眠療法
催眠術を応用して病気の治療、または悪癖、非行の矯正を行なう場合、患者に対する言葉、動作その他の態度についてはもっとも注意を要します。 術者の言葉や態度が患者に対する信用を裏切るものがあっては、その術者は施術に先立って失敗したことになります。 ゆえに術者は、品行を正しく保ち、言葉や動作が、誰にも恥ずかしくないだけの心掛けが必要です。 患者に対しては「この人の病気を必ずなおしてあげる」という厚い同情と誠意と、そして自信を持って施術に当たりたいものです。 よく、ラポールが大事だと言いますが、このような態度で接すれば、自然とラポールなどできます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.21 21:13:52
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