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カテゴリ:催眠療法
催眠療法を行なっていると、人間の不思議さで感動させられることがたびたびありますが、
これも、その中の一つです。 長尾式催眠療法を受けに来られた人のなかに、両足のくるぶし当りに、 親指大ほどの座りダコみたいなのが気になる方が・・・ 本題の催眠療法が終わったあとで、あまりに気になったものですから 「それはどうしたのですか?」と聞いてみたところ 「もう、数年も前からこのようになってとれないのです」 片方の足は、薬などを塗ったため、黒く変色していました。 「催眠療法で、イボや瘤もとれますから、それもとれるかもしれませんね。やってみましょうか?」 「はい、お願いします」 ということで、行なってみました。 明くる日にメールが来て 何と、その日の夜に、変色していない方のものが、ポロッととれたということです。 タコの治療に使ったのは、これが初めてですが、タコも催眠術でとれるということです。 1人に起きた奇跡は、だれにでも起きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.28 06:50:03
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