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カテゴリ:催眠療法
よその催眠療法 ヒプノセラピーなどを受けた方が最近多く来られます。
その方達の話を聞いていると・・・ 催眠?の導入方法が、数カ所のところに行っても、ほとんど変わらないと言われます。 目を閉じて、呼吸に意識させ・・・ 「階段(あるいはエレベーター)を下りて行きます・・・ドアがあります・・・ドアを開けます・・・何か見えますか・・・」 そのような誘導で、催眠状態に入る方は非常にまれでしょう。 退行催眠が基本?だから、症状を引き起こしている原因を知り、それに気づかせれば、潜在意識が、解決してくれる・・・はずだと・・ でも、実査に受けた方に聞いてみると、原因のところがわかってきたら、かえって症状は酷くなった、辛くなったとはなされる。 あるいはまた、何も見えて来ない、見えなければイメージでもいいと言われても、イメージできない、何回も通った、あるいは数件のところに通ったが、結果は何も変わらない。 人はひとり一人個性があるのです。その人を良く観察し、誘導していく、また、話しをよく聞き、どのような暗示が効果があるかを、よく検討しなければなりません。 催眠療法を受ける場合、どのような方法で行なっているかを、よく調べて行くようにしましょう。 幸せの催眠法 長尾式催眠療法 坂田和彦 メール:ziyunikaihou@yahoo.co.jp 熊本県山鹿市鹿央町千田3951 熊本市黒髪1丁目 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.15 10:45:26
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