しろいさくらのあめ

魅録が主役。何故。いや魅録好きだけど
主役はやっぱり悠理じゃないのはイヤ！って
ドラマ始まっても見なかったんですけど。
（こう言っちゃなんですが、魅録役の赤西仁を前面に出すために
　今回のドラマは魅録を主役にした・・・なんてね）

チャンネル変える途中でうっかり見たら・・・
悠理が悠理だ！そうそうこんなカンジ！ってついつい見入ってしまった・・・

第２話
これって誘拐は「池の鯉誘拐」も混ぜてますね。
制服のシーンは悠理脱獄のエピソードから。

第３話
「玉の輿」は原作とは少し筋変わっててコレはコレで面白い。
女装は「男子禁制殺人事件」
目つぶし（未遂）はコミックス第１巻から。

今まで名前に酒の名前を使っているせいでドラマ化ポシャってたって
聞いてたけど、どうして今回はドラマ化できたんでしょうねえ？

清四郎（横山裕）、なんかちょっと違うなあ・・・う～ん。
美童（田口淳之介）、いいんじゃないの？
野梨子（香椎由宇）、いいカンジっす。
可憐（鈴木えみ）、こんなカンジですかねえ。
悠理（美波）、原作そのまま！どうしてアナタが主役じゃないの？
魅録（赤西仁）、ちょっと違うなあ・・・こんな感激屋だったっけ？
いや、感激しないとは言いませんけどね・・・
あんなに感激したことを表に出すキャラじゃなかったと思いますが。
たまたま目に付いただけ？で、カッコイイ！のは原作どおりで嬉しいっす。
あ、そういえば時宗警視総監はいかにも、ってカンジで悪くないですねえ。
片岡鶴太郎サン、万作の「・・・だがや」はウケました！