カテゴリ:てれび
このシリーズも長いなー。
今度ヒマな時、原作を読みたいね。 <あらすじ> 京都の葬儀会社の社長・石原明子(片平なぎさ)と婚約者(神田正輝)が、 殺人事件の真相解明に乗り出すシリーズ第24弾。 京都の大学に講義のため出張してきた医師で婚約者の黒沢に会うために 大学を訪れた葬儀会社の社長・明子は、 医学部教授の大石(長谷川初範)と助手の夕子(小野真弓)を紹介されるが その数日後、夕子が殺害された、と知らされ、 大石教授からの依頼で、夕子の葬儀は明子の会社が受けることになった。 葬儀当日、会葬者を注意深く観察する明子は、3人の女性に目を留める。 3人の話では、夕子は彼女たちが働く病院で 和田朝子という偽名を使って中絶手術を受けたらしい。 明子と黒沢は、一度も見舞いに来なかった相手の男性を探し始めるが 新たな殺人事件が起きて・・・ 3人の女性。それは看護師。 さりげなく別シリーズの看護師戸田鮎子サンも出てましたねー。 吉岡サン(原作では副婦長、いや今は副師長っていうのかな)も ずいぶん設定をいじられてましたねー。 若木先生もなーんか怪しい人扱い(笑)。 自宅が荒らされていたから現場はここ、って ずいぶん短絡的に思い込んでないか? 遺体運搬の手段(車)さえあれば移動できるんだからさ。 親権って、子供が小さいほど母親が有利っていうけどね。 出て行ったからダメとか、よく言うなあ。 酒乱暴力亭主ってバレなかったのかな。 うまく立ち回ったのか。なんて要領のいいヤツ。 そうまでして手元に置いたのに暴力振るうなんてサイテ~。 「捨てるくらいなら生まないほうがいい」 なんて悲しいセリフなんでしょう。 どうして女性だけがそうやって苦しまなければいけないんでしょう? スキャンダルをおそれて彼女が自分から言い出した、って言ってたけど やっぱり堕ろせ、って言ったのね!! 入院中、あれだけ大事にしていたロケットペンダントを 置いてくなんてありえなーい、と言いたいところだが、 そういう手術のあとって茫然自失してしまうらしいから・・・ね。 それ(データ入りロケット)をうっかり落としてなくしただけなのに、 お金に困ってつい研究データを売り払おうとした、でも思いとどまったのに 最初からそのために近付いたんだろう、なんて言われて。 その前に付き合っていた男はあーんなふざけた男で。 男運のない、かわいそうな女性だったのね。 それにしてもよくあれでいいとこのお嬢様との縁談まとめられたな? こっちも上手く立ち回っただけか。おおいやだ。 でもでも、浮気現場と疑われかねない密会、見られてますよー(笑)。 人間、どこで誰に見られてるか分かりませんねー。 そうそう、いきつけのお店があるっていいですねー。 名前も覚えてもらえて。そこまでの店はないなー。 そういえば先祖代々の位牌の中に名前やらが書かれた札?が入っているなんて 知らなかったなー。 そういうところからアシがつくっていうのはこのシリーズならではか? 現場検証の際、狩矢警部が罰当たり、と言ってたけど 本当にそうだった、そこに事件解決のカギあり。 「家族」って本当にいいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 6, 2009 12:00:39 AM
コメント(0) | コメントを書く
[てれび] カテゴリの最新記事
|
|