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旅のつれづれ

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2006年03月の記事

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東北楽天イーグルス初勝利おめでとう！！

本日やっと東北楽天イーグルスが初勝利をあげた。もう今シーズンは勝てないのだろうかとも思える試合内容が続いていただけに、よかった！よかったこれでゆっくり寝られる東北に希望の星なんだから、もう少しがんばろう！そして東北の皆さん楽天を応援してくださいとにもかくにも、バンザーイバンザーイ

March 31, 2006

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ヤフー株

昨日ヤフーの株を一株だけ買った。昨日は限度いっぱいに値を上げ、今朝も値を上げていたが、一転ぐんぐんと値を下げている。思わず売る時期を逸してしまったようだ。こんなわけのわからない乱高下の激しい株には手を出さないに限る。また値を上げるのだろうか、それとも下がり続けるのだろうか？売るべきか待つべきかそれが問題だ

March 30, 2006

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寒気襲来

今日もまた雪が降ってきた。いつになったら春が来るのだろう。消費税が将来22パーセントにもなるという。たまったものではありません。年金基金の運用がうまくいかずそのつけを国民に回すというのはいかがなものでしょうか？どうせなら運用を村上ファンドに任せたらどうだろうか？まず一番にやることがあるのではないでしょうか？無駄なお役人の給料をカットするまたはお引取り願う。天下りがなくせ無いのなら、そのポストを一般国民に回したらどうか？宝くじのようにして売り出したらどうだろうか？その売り上げを年金に回したらどうだろうか？あたった人は二三年天下りのポストで悠々自適の生活ができなおかつ威張れちゃう。それに退職するときはどーんと退職金が出るらしい。どうせ、たいしたことはしていないのだから、誰でも務まるでしょう

March 29, 2006

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意味不明の弁護団

大きな事件の裁判になるとたくさんの弁護士が弁護団として容疑者の弁護をする。お金の無い人にも弁護団なる集団はつくのだろうか？あのサリン事件の首謀者とされる教祖にも弁護団なるやからがついているが、やっていることがとても意味不明だ。ただひとついえることは、裁判の長さだ。一審を終えるのに十数年を要している。屁理屈としか思えないことでやたら審議を引き延ばした挙句、出すものも出さずにいざ結審しそうになるとまた素人にはわけのわからぬ書類を出して、引き伸ばしを図る。真実はどこにあるのかというのではなく法廷闘争の策略を弄して、無駄に裁判を引き伸ばしたり、精神がどうのこうの証拠能力がどうのこうのと往生際の悪い猿芝居を演じる。枝葉末節はどうでもいいから信実が知りたいのだ。真実はどこにあるのかが知りたいのだ。偉い弁護士の能書きが聞きたいのではない。悪いことをしたのかどうか。悪いことをしたのならあやまる罪を償う。簡単なことじゃないですか。

March 28, 2006

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死の選択

人間いつかは死ぬ。苦しみぬいて死ぬのは誰だっていやだ。安楽死。安らかに楽に死を迎える、なんといい響きではないか。でも、実際の問題はもっとどろどろしていて大きな問題をはらんでいる。一言でくくれないのが現状だ。さまざまなケースがあり一概にはいいともいえないし悪いともいえない。ケースバイケースなのだ。私は、インドあたりでガンジス川に揺られて死にたいでも、宗教が違うから受け入れてもらえないかも。死は個人の問題だけれどもそれに至るまではみんなの問題だ。安らかに楽に死を迎える難しさ。それを助けていいものやら悪いものやら。私の父の場合は、すでに死んでいるのだが、私が来るまで呼吸器をはずさず生きているような状態にしていてもらった。だからおやじの死に立ち会うことができた。機械によって生きたり死んだり、不思議です。もし、生命維持装置を維持するだけのお金が親族に無い場合は、病院はその機械をはずすのでしょうか問題が大きすぎるけれど、考えなければならない問題です

March 27, 2006

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冬の冷やし中華

季節はずれの冷やし中華。箱の底に隠れていた夏の忘れ物冷やし中華を食べた。なんとも場違いな感触だ。やはり食べておいしいのは夏でしょう。冬のスイカもおいしいとは感じない。季節感も一緒に味わえないと本当においしいと思えない。ところが、アイスクリームはいつ食べてもおいしいと感じるのはなぜでしょう。冬のアイスクリームって結構売れているらしい。そういえば小さい頃雪に埋めてアイスを作ったことがあった。そんな思い出があるからだろうか？とにかくアイスクリームはいつ食べてもおいしいのだ

March 26, 2006

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真実の叫び

あなたは疑われたことがありますか？私は高校時代に私の名を騙ってセクハラの電話を若い女性の先生に掛けていたずらをしたやつがいた。その先生は声が私の声だといって私を疑った。疑いを晴らすため、その電話がかかってきたら職場（その頃は働きながら高校に行っていたので）に電話をくれるように頼んだ。そして、先生から今セクハラの電話が来たと言って電話がかかってきた。すぐに職場の人に代わってもらい私が電話を掛けていないことを言ってもらった。ところが、その先生は私の職場の人トグルになってからかっているのだろうと疑いを晴らそうとしなかった。私にとって真実でもその先生にとっては疑いの何者でもない。真実を叫べば叫ぶほどむなしさだけが通り過ぎてゆく。あれが、痴漢行為などで、無実の犯人扱いされたらたまったもんじゃない。昨日、筋弛緩剤殺人の容疑者に判決が出た。容疑者は無実を訴えている。何が真実かは私にはわからない。ただいえることは、無実の人だったらなんと悲しい境遇におかれていることだろうと胸が痛くなる。でも、容疑どうりの犯罪を犯しているのであればそれは判決どおりの罪を償うべきである。が、真実は私にはわからない。真実の叫びはむなしいのか

March 25, 2006

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広がる地域格差

小泉首相が掲げる地域格差の容認。いままさに拡大の一途をたどっている。昨日の土地の公示価格の発表を見てもいかに田舎の商店街が寂れているかがわかる結果になっている。シャッター通りといわれて久しいが、この間何の具体策も無くただ単に都会の優遇政策に終始してきたつけがだんだんと田舎の暮らしに影響を与えてきている。賃金格差に加えての過疎化、高齢化と問題は山積している。ハローワークの求人欄の賃金を見ると違う国にきたのじゃないかと思われる給与と待遇が示されている。こうなったら山形県に国境設けて独自の通貨を作って通貨格差をなくすしか手がなくなってしまったのではないかどうしましょう小泉さん。9月でやめれば責任がなくなるという問題でもないでしょう。田舎の人たちは怒るよりも先に我慢することを教えられているから何も言わないのです。声なき声を聞いてください

March 24, 2006

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本日休日

今日は五日ぶりの休日だ。朝からフリマの入金確認と商品発送それにネット証券の確認に追われて何にもしないうちに午前が終わった。株のほうもあまりぱっとしない。しないどころかいつもマイナスがついている。才能が無いのか損切りができなくていつまでもマイナスの株を持ち続けている。損切りする時機を逸してしまったのだ。こうなるといつまでも持ち続けてその株価が上がるのを待つしかない。一番のマイナスはＵＳＥＮの株なのだ。もうこうなるとＵＳＥＮと心中です慰めは今日イギリスから届いたウサギのナプキンホルダーだ。当初指輪だと思っていたものだ。届いてみてその大きさにびっくり指輪では大きすぎるではないか。でも、ウサギの可愛さに胸をなでおろしたよかったよかった！少しは心が晴れました

March 23, 2006

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借りるほうが悪いのか？貸すほうが悪いのか？

大手消費者金融も一時期の伸びは無いようだ。焦げ付きが結構多いらしい。借りるだけ借りて自己破産、夜逃げ、自殺、等理由はさまざまだ。私も十年以上前に友人に10万円貸したことがある。いまだに一円の金も返ってきていない。どういう神経をしているのだろう。あまりあちこちから借りたもので忘れたとでも言うのだろうか？私には信じられません月末の金欠のときなど、思い出してしまいます。もう昔のことで時効もきているのだからあきらめるしかないと思ってはいますが、歯がゆい気持ちがいっぱいです。どんな気持ちなのだろう？借金を踏み倒す気持ちは。無担保で貸すほうが悪いと言い切れるのだろうか？消費者金融の味方ではないけれども一言ぐらい侘びを言って踏み倒してもらいたいものだ

March 22, 2006

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複雑な気持ちのWBC日本優勝

私はひねくれているのかもしれませんが、素直に日本の優勝を喜べません。（でも、決まった瞬間は大喜びでしたが）時間がたつにつれ韓国のチームを思うとなんか複雑な気持ちになってしまう。せめて3位決定戦ぐらいやってほしかった。ぜひとも見たかった。そちらのほうが実質の優勝決定戦ぐらい価値があったかもしれません。でも、日本の優勝は喜ばしいことだ。これで少しはメジャーに行く選手が減ってくれればいいと思う。メジャーよりも日本を大事にしてくれたイチローの気持ちが、日本国民に訴えるものがあったのだろう。野球を知らない人でもこのWBCは見たという人が多かった。野球離れが進む中、パリーグのプレーオフや交流戦と知恵を絞った熱戦にファンが増えてくれればいいと思う。ただ心配なのは巨人だ。長島が巨人を追われてからアンチ巨人になってもうずいぶんとたつが、それでも巨人が良きに悪しきにつけ中心になってもらわないと真の発展は無いと思う。がんばれ原ジャイアンツ

March 21, 2006

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複雑な気持ちのWBC日本優勝

私はひねくれているのかもしれませんが、素直に日本の優勝を喜べません。（でも、決まった瞬間は大喜びでしたが）時間がたつにつれ韓国のチームを思うとなんか複雑な気持ちになってしまう。せめて3位決定戦ぐらいやってほしかった。ぜひとも見たかった。そちらのほうが実質の優勝決定戦ぐらい価値があったかもしれません。でも、日本の優勝は喜ばしいことだ。これで少しはメジャーに行く選手が減ってくれればいいと思う。メジャーよりも日本を大事にしてくれたイチローの気持ちが、日本国民に訴えるものがあったのだろう。野球を知らない人でもこのWBCは見たという人が多かった。野球離れが進む中、パリーグのプレーオフや交流戦と知恵を絞った熱戦にファンが増えてくれればいいと思う。ただ心配なのは巨人だ。長島が巨人を追われてからアンチ巨人になってもうずいぶんとたつが、それでも巨人が良きに悪しきにつけ中心になってもらわないと真の発展は無いと思う。がんばれ原ジャイアンツ

March 21, 2006

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一喜一憂

ちょっとした事で一喜一憂している自分がいる。そう感じるときってありますよね。ちょっと疎遠になったかなという友達からちょっとしたメールなどもらうとすぐにうれしくなってしまったり、優しいまなざしで見られるとどきどきしてしまうなんて、誰にでもありますよね。壊れた温度計みたいに気持ちが明るく（ハイ）になったり暗くなったりとちょっと自分でも疲れてしまう。最近10年ぶりに会った知人がいた。ずいぶんと感じが変わっていた。なんと表現したらいいのか、とまどってしまう。はっきり言って彼の十年はあまり想像したくない十年だ。逆に言えば自分もそう見られているのかと思うと、自分の十年を振り返ってぞっとしてしまう。これからの人生もっと大切に生きないといけない。などと感傷的になってしまった

March 20, 2006

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行商

ここ庄内では行商するおばさんたちを「あば」と呼んでいる。その「あば」が今日カジキマグロが取れたから刺身はどうだろうと家の母に売りに来た。当然母は買った。明日の朝食にその刺身が出ることだろう今から楽しみだ。朝一番列車には今でもたくましい「あば」たちが乗り込んで、鶴岡などの都会（このあたりでは）に売りに出る。それでも、今はめっきり人数が減ってしまったそうだ。今は皆スーパーなどの大型店に行きすべてを買ってきてしまうからだ。今朝浜から上がったばかりの新鮮な魚の味を今の子供たちに食べさせてやりたいと「あば」たちはがんばっている。スーパーもいいけど、「あば」達のたくましさや明るさを直接肌で感じられる行商というスタイルも廃れて欲しくない。がんばれ「あば」達

March 19, 2006

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本日快晴も・・・

本日は朝から快晴で春の日差しがまぶしい。天気予報によると今夜からまた雪が降るという。寒波さんもうそろそろお帰り願ってもよさそうな時期ですよまだまだ東北の本格的な春は遠い

March 18, 2006

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過保護

昨日山形県内の学校の卒業式だった。そして今日は公立高校の入試の発表だという。卒業式の時に落ちた人がいてはかわいそうだという事でこのような日程になったのだという。あまりにも気の使いすぎじゃないの？運動会でも順位を決めないなど何か変じゃないですか？ゆとり教育と称して多すぎる休日や少ない授業内容、どれをとっても過保護としか言いようがない。これでは、無菌状態の子供や苦しさを知らない子供ばかりになり、我慢することや競争することができない大人を育てているとしかいえない。最近子供たちやそのように育った「こどな」（大人になっても子供のままの人）たちによる犯罪が増えている。我慢、餓え、競争したり喧嘩して負けること、思いやりが欠如した社会になりつつある。とても嘆かわしい状況だ

March 17, 2006

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ちょっと変わったウサギの指輪

これは、イギリスに輸出された陶器のウサギの指輪だ年代は1930年頃ではないだろうか。とてもかわいい指輪だ。しかし、これは調節ができないしたがって指がこの指輪のサイズの人しかはめることができない。当然、落としたら割れる。それを考えるとよくぞ今まで無事でいてくれたと思っている。もっていた方がとても大切にしていたのだと思う。

March 16, 2006

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格安のツアー

今私の勤めている温泉旅館に某有名旅行会社から格安のツアーが入っている。何ゆえ格安かというと、一泊朝食付きだからだ。つまり、夕食がセットされていないのだ。しかし、かといって夕食抜きで泊っても、夕食の時間にレストランや食堂は営業をしていないのだ。温泉街の食事どころは大概8時頃からなのだ。タクシーでコンビニにでも行って食事を買ってきて食べても味気が無いと思います。それに、タクシー代と弁当代で夕食オプションが頼めるのだから、やっぱり夕食をオプションで注文することになる。すると、そんなにばかやすでは無いツアーになってしまうのだ。それならはじめから、一泊二食で売ればいいものをと思うのだ。安さを目玉にしたいという思いがありありなのだ。参加者も旅なれたもので、暗黙の了解のようなものが出来上がっている。安かろう悪かろうではない、程ほどのところなのだ。旅館従業員から見てもお得だと思います

March 15, 2006

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知らないと損をすること

知らないと損をすることが結構この世の中多い。あなたがもし、今失業をしたとしましょう長年払い続けた失業保険をもらえることは誰もが知っていること。しかし、実際問題失業した理由等で給付額や期間が変わることは結構知らない人がいると思う。なおかつ、すぐにもらえないケースもあるということも案外知らない。失業保険を期限より長くもらえる裏技もある。それは、自分の失業保険の終わる日よりも長い期間の職業訓練を受けるのだ。うまく職業訓練を受けることができれば、手当てももらえるし交通費までもらえるのだ。求職活動もほとんど免除だ。パソコンをお金をもらいながら習えるのだ。その間にゆっくりと職探しをすることができる。一石二鳥だ。不当な労働時間を強いられている人は、就業時間をメモや日記に残しておくと時間外手当をやめるときに請求できる。（いるときでもいいのだが言いづらい）くれないときは労働基準監督署にでむきその旨を伝えると変わりに請求してくれる。（融通の利かない役人もたまにいるが）兎に角知らないと損をすることが、世の中多すぎる。損をするのはまじめな人ばかりだ

March 14, 2006

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ちょっと唐突な「生きるって？」

ちょっと唐突な疑問です。あなたにとって生きるって何ですか？生きているって何ですか？なぜこんな疑問を投げかけるかというと、訳は無いのです。唐突に思っただけなのです。働くこと、遊ぶこと、ボーっとしていること。みんな生きているってことですよね。でも、なんででしょうね時々「生きているって？」って唐突に思うんです。気持ちの上ではわかっているのです。それを考えることがどれだけむなしさと希望と相反する考えが混沌として最後には結論が出ずにいつの間にか生活に埋没していしまう疑問だということが。春が来たような陽気が続いたのに突然に、今日真冬並みの雪になったからでしょうか？大きな自然の前の人間のちっぽけさが身にしみたからでしょうか？なにかしんみりとした一日でした。

March 13, 2006

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久しぶりの雪

今日は予報どうりに雪が降ってきた。久しぶりの雪だ。なかなか本格的な春にはならない。冬もがんばっているという感じだ。でも、もういいんじゃない？という感じだ。春を待ちわびる木々の芽もいつでも咲けるように十分に膨らんでいるもう一押しだ春と冬のせめぎあい。相撲も始まり、私にとってはにぎやかな二週間になる。

March 12, 2006

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イギリスらしいジョウロ

ジョウロといっても7センチぐらいしかない小さなものだ。だから、これはインテリアとしてのものだろう。模様もいかにもイギリスらしいどこかの王家の家紋だろう。イギリスの町を歩いているとこの手の家紋のようなマークの看板がいたるところにある。特にパブなんかに多い春らしい日が続いているが、月曜日の天気予報には雪マークがついていた。早く本当の春が来てほしいものだ。

March 11, 2006

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JR東日本の「大人の休日倶楽部ミドル」

今日は休日なので旅行好きの親戚のところにお茶を飲みに行った。そうしたら、6000円でJR東日本管内の列車（新幹線も含む）に一日乗り放題の切符が発売されると聞かされた。さっそく、チラシを見せてもらって、よく見ると会員の条件が50歳以上なのだ。残念会員になる入会金も2,500円とリーズナブルだ。最近事故やなんやかやで暗いニュースが多い中、よくぞすばらしい企画をしてくれたと思う、が、もう少し年齢を下げてくれませんかとお願いをしたい。私が50歳になるまでも続けてもらいたいものだ。上越、東北、山形、秋田新幹線を回ることができます。うーん行ってみたい

March 10, 2006

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コーンの形をしたクリームジャグ

とてもかわいいクリームジャグです。年代、製造元不明。朝の食にぴったりです

March 9, 2006

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オールドノリタケ　エジプトの絵柄の灰皿

月の砂漠をはるばると…♪♪懐かしい歌だ。1920年2月ツタンカーメンが発見されてからはや80年以上の月日が流れた。その頃のエジプトブームに作られ、英国に輸出された灰皿だ。いまだにエジプトはなんとなくその響きからロマンを感じる。らくだに乗って砂漠を旅することを夢に見た少年時代。大人になって実際にエジプトに行き、らくだに乗せるだけで金を取る商売のおじさんを見て、らくだの夢は見なくなった。しかし、ピラミッドの大きさとスフィンクスの風雪に耐えてきた顔を見てエジプトへの夢は、遠い昔のクレオパトラまでジェットコースターのように私の体を駆け巡る。いまだ衰えないエジプトの人気。この灰皿を見ているとわかるような気がする。

March 8, 2006

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素敵なレモンディッシュ　オールドノリタケ

ラスター彩の素敵なレモンディッシュ。なかなか素敵な逸品です。写真で見る限りでは、状態はよさそうです。届くのが待ち遠しいです。素敵でしょう。花柄もかわいいです。

March 7, 2006

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登録

今日ｔｏｔｏを買おうとインターネットに接続したのだが、肝心のログインができない。パスワードがわからないのだ。なにせ、あっちこっちの会員になっていろんなパスワードを駆使している。当然忘れっぽい私はメモしておくのだが、ｔｏｔｏはメモをしていなかった。忘れたときの秘密の質問の答えも忘れている。完全にアウトだ。面倒だからしばらくはこのままでいるしかない。ｔｏｔｏが買えなくても別に困ることは無いのだ。せっかくカードも送られてきたのに残念！しかし、さまざまなカードが増え今じゃカードだらけだ。整理しないと使わないカードで会費など取られたんじゃたまらん。優柔不断のなせる業。カードだけでずいぶんの厚さになる。そのうちカードでトランプができそうだ。

March 6, 2006

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オールドノリタケ　ドレッサーサーセット

今日イギリスから大きな箱が届いた。ドレッサーセットだった。中をあけ点検すると、わかっていたことだが、ひびや欠けをみてちょっぴり悲しい気持ちになった。当初から直しや割れ欠けの状態は聞いていたのだが、やはり悲しい。それでも、大きな皿に割れ欠けが無いので安心した。状態もまずまずだ。盛り上げの模様がすばらしい。

March 4, 2006

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春の香り

昨日営業に回ったついでに道端でフキノトウをつんでまいりました。昼食は親戚の蕎麦屋で天ざるを食べました。そこでもフキノトウのてんぷらが出ました。少しほろ苦く春の香りを口いっぱいに運んでくれました。確実に春がすぐそこまでやってきているのを感じます。株価が上がらず、株の世界ではまだまだ春は遠いという感じです。なにせ、ライブドアの影響で個人投資家の買い控えがめだつようです。景気回復のためにも、まじめで長年社会の為に尽くしてきている会社の株をみんなで買いましょう。景気を良くして明るい春を迎えましょう。

March 3, 2006

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芸者の置屋の女将

今日も旅館が暇なので従業員一同で営業に出た。朝からまじめに営業活動をしたので疲れたので、某温泉の芸者の置屋に行ってお茶を飲んだ。ここの女将とは20年以上の付き合いである。御年六十うん歳である。まだまだ現役の色気を漂わせている。つい最近、長年看病していたオヤジが亡くなった。とても献身的にいつしみ深く看病していた。オヤジとは多分籍が入っていないと思う。なぜなら実家には奥さんと子供がいるからだ。オヤジは昔たいした資産家だったらしい。それを芸者遊び（もちろん女将）で散在してしまい、財産をなくしてしまったらしい。それで、子供を置いて家を出たのだ。行く当ても無いオヤジを女将が自分の責任を感じ引き取ったのだ。それ以来置屋の電話番としてオヤジは住み着いた。最初はオヤジの子供たちも寄り付かなかったのだが、女将の明るく献身的な尽くし方にいつしか心を開いて置屋に顔を出すようにまでなったそうだ。オヤジに痴呆の症状が出ても、明るく叱り飛ばしていた。寝たきりになっても、その献身的な看病と明るい叱り飛ばしは続いた。そして、女将のオヤジへの償いは終わった。いまだに行き所の無いオヤジの遺骨は女将のところにある。私は今日も焼香しながら、オヤジは何処へ帰るんだろう、と思った。女将は笑いながらオヤジの思い出を語った・・・。

March 2, 2006

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すばらしき台湾

昨日台湾のＳａｎｄｙさんから書き込みがありました。大変うれしいです。世界がとても小さく感じられます。私は台湾は二度ほど行っています。とても温暖でいいところです。特に私は高山茶が好きです。それに豊富な温泉。私の勤めているホテルにも今年もたくさんの台湾のかたがたがツアーで来館します。素敵な出会いがありますようにといつも思って接しています。旅の素敵な思い出の手助けができればいいなとも思っています。なにせ、台湾ではお昼をご馳走になったり、バイクの後ろに乗せてもらったり、トイレを借りたりと世話になりっぱなしの旅行でした。ぜひ、そのときの恩をお返ししたいと思っています。台湾から日本の庄内に旅行にお越しください。お待ちしています。

March 1, 2006

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