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旅のつれづれ

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でたらめ

一体全体この国はどうなるのだ。大変な借金を抱えているにもかかわらず、あいかわらずの無駄遣いが次から次へと出てくる。にもかかわらず、そのことが問題になるだけで、後は何にも進展しない。一体全体どうなっているのだ。今回の事故にしても、官僚も大臣も皆して国民をだましているとしか考えられない事態が続いている。われわれの生活は、石油は上がり、ガソリンは上がり、食品も値上がりして。なのに給料は上がらない。先行き不安を抱えた国民に、国会はなんと説明するのだ。与党も野党も自分たちだけの主張をし国民のために歩み寄り協力してよい案を出そうと言う考えがない。今は、非常事態なのだ。与党だ野党だと言っている時代ではない。ともに国民のためという目標に向かって進んでもらいたいものだ

February 29, 2008

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乱高下の株価

サブプライム問題発生からの株価はジェットコースターなみの乱高下を続けている。今では慣れて、株価が大幅に下がったからと言って悲観することも少なくなった。何より大事なのは、サーフィンのようにうまく上下に移動する株価と言う波に乗れるかと言うことだ。それがだめなら、じっと我慢の子で株価が正常に戻るまで待つことだ。金持ちなら、一円二円の幅で儲けを出せるが、われわれ貧乏人は、やはり50円からの値幅が欲しいところだ。毎日変わる株価の波にいまいち乗れていないのが現状だ。上がると思えば下がり、下がると思えば上がり、世の中なかなかうまく行かないものだ。じっくりとあわてないことだ。頑張って来年の海外旅行の資金を儲けなくては

February 27, 2008

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疑惑の銃弾

疑惑の銃弾で二十年以上も前に世間を騒がせた三浦和義がグアムで逮捕された。あの当時の衝撃はすごかった。週刊誌が飛ぶように売れ、テレビでは連日この話題だった。今又あの衝撃が蘇ってくるようだ。無罪判決を受けても何かすっきりとしないものが残ったままだった。真実が何だったのか、三浦一美さんが誰に殺されたのか？そして、白石千鶴子さん（1979年に遺体となって発見された）は誰に殺されたのか？なぞだらけの事件に光が差すのだろうか？一度無罪になった人は再び同じ事件で刑事責任を問われない一事不再理の原則で守られていたが、事件がアメリカで起きていたことがこの事件に再び光を当ててくれた。サブプライム問題や米兵問題でアメリカの印象がとても悪くなっていた時だ。この事件を解決してくれたら少しはアメリカを見直したい

February 25, 2008

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心神喪失

凶悪な犯罪の時に弁護側の言い分が、心神喪失状態であったので無罪だと言う。まともな神経の持ち主が、凶悪な犯罪ができるわけが無い。愛知・安城の乳幼児ら殺傷事件では、わずか11ヶ月の幼児の頭にナイフを突き刺している。誰が見たって異常だ。犯行事実を争うのではなく、心身の異常性を争うのでは、殺された遺族にとってはたまったものではない。心身の異常性、そのことによって刑が減刑されたり、無罪になったのではやり切れたものではない。そもそも、刑事責任能力とはいったいなんなんだ。犯罪を犯した事実よりも、刑事責任能力があるのかないのかを議論することに誰も疑問を持たないのもおかしな話だ。刑事責任能力の問えない状態なら何をしても無罪なのであろうか？

February 19, 2008

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冤罪

鳩山法相が、「鹿児島選挙違反　冤罪と呼ぶべきでない」と発言してまたまたお騒がせをしている。なんども同じような失言で、法務大臣としての資質が問われている。裁判にもなっていないし、他に真犯人がいるわけでもないというのが彼の主張らしい。真犯人のいない事件をでっち上げて、不当な取調べを受けた被害者たちは、いったいなんだったのだ。これを冤罪と言わないでなんというのだ。実際、何もしていない無実の人間が、ある日突然に警察につれて行かれて、拷問に近い取調べを受けているのだ。そして、その実態が白日の下にさらされているのに、被害者感情を逆なでするような発言をする法務大臣の思いやりの無さを感じる。庶民の痛みや苦しみを実際に体験もしていない。ましてや思いやりのひとかけらも無い人間にこれ以上法務大臣の職を続けてもらいたくは無い。なにせ、この法務大臣は、テロリストのアルカイダと知り合いのお友達なのだから。

February 14, 2008

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春節

春節とは？中国では旧暦の正月（春節）を祝う習慣があります。期間は旧暦の1月1日から15日の元宵節までですが、実際の休みが15日間あるわけではなく、近年は土日を振替えての7日休みが定着しつつあります。春節は一家団らんで年を越し、北京を含む北部地区では縁起を担いで餃子を食べます。また部屋の中にはおめでたい年画を、門や戸には春聯を飾って春の訪れを祝います。北京市街では残念ながら1994年の春節から爆竹が禁止されています。http://page.freett.com/beijing/chunjie.htm町では獅子舞などがでてねり歩きます。薬物混入の餃子問題で中国の春節が話題になっていました。北京では爆竹が禁止されていますが、地方都市に行くと今でもきっと爆竹がなっていると思います。旅行者にとってこの時期は、移動のバス料金が高くなったり、店の多くが閉まっていたりしてちょっと不便な面もあります。屋台で食べる餃子はとてもおいしくて安いです。もちろんその場で作ってくれるのです。主に水餃子がおおい。いろんな薬味や辛味を入れてふーふーいいながら食べる餃子の味が忘れられません。

February 8, 2008

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スーパーチューズデー

今日は久々の休日だ。そして、アメリカでは大統領選挙の目玉スーパーチューズデーの日だ。クリントンとオバマ両候補はどちらも相譲らずと言う展開だ。人様の大統領選挙など私の生活には何にも関係ないのだが、ついつい気になってしまう。日本の総理大臣を決める時のような変な裏取引がないだけ見ごたえがあるのだろう。見ていて飽きないのだ。あれだけのお金をかけた選挙戦と論戦。日本も論戦の部分だけはまねをしてもらいたい。いずれにしても誰がなろうと、日本に対する姿勢にはちょっと厳しい現実が待ち受けている人たちのようだ。連日の株価下落。歯止めの利かない情勢に来ているのか？まだ、希望はある。日米の思い切った経済政策に期待したい

February 6, 2008

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冷凍食品

今回の農薬入り冷凍餃子の件では、食の安全とともに日本の食文化の変化が問われることとなった。冷凍食品のほとんどが、安価な中国等のアジアからの輸入に頼っている現実がまざまざと見せ付けられる結果となった。規制を強めるだけで本当に根本的にこの問題が解決するのだろうか？もう一度自分たちの食生活を見直すべきではないだろうか？何でもかんでも、暖めるだけでできてしまう冷凍食品に頼りきっている食生活の問題も考えるべきではないのだろうか？そして、なによりも日本の食材を見直して少しでも自給率を上げる方向に進んでいったら、今回の騒動も意味があったということになる。ただ単に、原因を究明し規制を強化してまたぞろ何も無かったかのように、輸入の冷凍食品にたよる生活が始まるのでは、この騒動はいったいなんだったのだろうと思わざるをえない。各地の観光地のお土産でも、中国製品はとても多い。なぜ、お土産が中国製品なのか？しかも、名物の食品でさえも原材料が中国製というのがかなりある。（加工は地元だから名産品になる）儲けがあって売れれば何でもいいと言う姿勢がこのようなねじれた事態になるのだ。これが、日本だけの話ではない。アメリカで買ったディズニーのマスコットもメイドインチャイナであった。パリで買ったお土産もメイドインチャイナであった。アメリカではチャイナフリーーなどといって中国製品でないことをアピールして売っている品物が数多くあると聞く。ただ、中国製品がすべて悪いと言うわけではない。同じアジアの友として、共存共栄してゆくために日本も中国にできることがあるはずだ。安心と安全が中国製品にプラスできるように努力すべきだ。私は中国が好きだ。だから何度も旅行している。だからこそ、中国にもっともっと素敵な国になって欲しいと願うのだ

February 1, 2008

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