|
カテゴリ:生活
日本学生野球憲章に違反し、野球部員に学費免除などの特典を与えていた岩手県北上市の専大北上高校の高木敬蔵校長らが16日、同校で会見し、野球部の解散を正式に表明した。不祥事による高校野球部の解散は極めて異例。同校は公式大会への参加はできなくなるが、「野球同好会」を作り活動は継続する。そのうえで、同憲章を順守できると判断した時点で新たに野球部を創設するという。(毎日新聞) 野球をしたい子供たちに何の責任があるのだろう。 自分たちの都合だけで、特待生という餌で釣り上げた魚だから後は煮ても焼いても言いというのだろうか? ふざけるんじゃないよ 高校野球選抜大会に何ゆえこんなにも躍起になっているのか? それは、全国的に有名になると入学したいという生徒が増えるからだ。 甲子園常連校の部員の出身中学の構成を見れば、誰が見たって尋常じゃないことはすぐにわかるはずだ。地元の生徒は数えるほどしかいないのだ。世間の目がうるさくなかったときには目をつむっていたのだ。いまさら、奇麗事を言ったって始まらない。特待生も各学校一人とか二人とか認めてやってもいいのじゃない。才能のある人を伸ばす。とても将来の日本にとってもいいことでしょう 甲子園の道を立たれた子供たちに早急に甲子園という目標を返してやってほしい
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 17, 2007 10:33:30 PM
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|
|