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カテゴリ:生活
痛ましい命が32も奪われても銃を規制しようとしないアメリカ。 その根底にあるものは、武器販売で膨大な利益を貪り食っている武器商人の存在がある。その力は無限大だ。とにかくお金と力を持っているのだ。 彼らの言い分は、もし、生徒や教授が銃を携行していたなら反撃ができこんな犠牲者の数にはいたらなかったというものだ。もし、銃が規制されていたならという考えは一切無いのだ。銃には銃という考えで、今の犠牲者が減らされるのだろうか? イラクを見ても分かる。力には力という構図が、どんな悲惨な状況を生んでいるか。毎日人事のようにイラクの自爆テロの犠牲者の数がニュースに流れる。いつ日本もそんな状況におかれるか分からないという恐怖は今のところ無い。が、本当に無いのだろうか? 憲法が改悪され、日本も正式に武力を(軍隊、今でも自衛隊が存在するがまだ、その存在意義が災害救助などの援助隊という意味合いがあるので曖昧な立場だ)を持つようになったら、アメリカ的考えに傾いていかないという保証は無い。 北朝鮮が暴発して日本にミサイルを撃ち込まないという保証も無い ガンジーのような戦わない戦いをする指導者は、いないのか? 世界に戦争という醜い争いごとはなくならないのか? 毎日のように罪も無い子供達が犠牲になっている
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Last updated
April 22, 2007 10:20:00 AM
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