|
カテゴリ:生活
この選挙で今の格差社会に歯止めができるのだろうか? 我会社ではますます、世間の常識からかけ離れた職場環境になっている。 なにせ、やめても人を補充しないのだ。その分どこにしわ寄せが来るかというと、残って働いている従業員に来るのだ。今残っている従業員の平均労働時間は、ゆうに10時間を越えているだろう。たった二時間じゃないかというかもしれないが、休日も月に五回だ。多くて6回なのだ。週休二日、それに加えて祭日も休みなどという、うらやましい人がいる中で、残業手当ももらえない、ボーナスも無い、加えてハードな仕事内容。まるで、たこ部屋じゃないか。偽装牛肉問題も深刻だけれど、明らかに法律違反を犯していても、労動基準法違反という罪は、経営者にはまるっきり罪の意識が無い。逆に働かせてやっているのだ、いやなら他に行けばいいだろうという高飛車な態度なのだ。 そんな底辺の人たちの声がこの選挙でどこまで届くのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 12, 2007 04:38:36 PM
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|
|