旅のつれづれ

世界同時株安。春先にも同じようなことが起きました。
春と違うのは、根がもっと深く深刻なことです。

株初心者の私は、春のときには狼狽して持っている株を売ってしまい、大きな損失を出しました。そのときの教訓を生かし、早く利益を確定していればよかったのですが、いまだに株を持ち続けています。売る時期を逸してしまったのです。なかなか教訓を教訓として生かせないものです。

サブプライム問題は、見えない現実におびえて全世界が投げまくっているせいで、株価が急落している。実際問題として、杞憂が現実として現れた場合は、逆に株価が元に戻るのも早いのではないだろうか？見えない不安が、不安を呼びその不安に訳のわからない人たちが同調して大きな渦になってしまっているように感じるのだが、どうだろうか？

お金のある人なら、今が買い場の絶好の場ではないだろうか？

経済が好調な日本の株価がこんなにも下げたのは、ちょっと下げすぎなのではないだろうか？

お金が無いから、押し目買いもできない。お金持ちがうらやましい。
せっかくのチャンスに何もできないのだから。