旅のつれづれ

国が補償した薬で病気になる。
当然国が補償すべき。
が、法律的根拠がない、だとか義務が無いだとか屁理屈をこねてお金を出そうとしない。
責任を追及する気持ちも無い。

いったいこの国はどうしたのか？
官僚といわれるお役人がやりたい放題やっている。
自分たちのお金をほんの数パーセントそちらに回すだけでも相当な額になるだろう。
どんな気持ちで、責任者たちは何百万ものボーナスを受け取っているのだろう？
要らない建物に何億円も無駄遣いしながら、お金の問題で線引きをする。
全員を保障したらいったいいくらになるかわからないなどと言っている。
そんなに大勢の人の命を危険にさらしたのだ！
誰一人として、責任を認めないのだ。
大臣も努力すると言っただけである。
総理大臣は、民主党から質問されて「よくわかりませんから・・・」などとふざけた答弁をする始末だ。こんなに問題になっているのだ。理解するように努力するのが一国の首相と言うものでしょう。

その製薬会社に天下りした官僚は、全額薬害被害者に寄付すべきだ。

自分の身内に被害者がいないからわからない人たちには、同じ苦しみを味わってもらうしかないのでは？

袖の下をもらうことに神経を注いでいる※※官僚やそれを保護する※※議員がどうしたらまともな神経回路になるのか・・・。

テレビタックルで天下りの給料が以上に高いと民主党の議員が言ったら、自民党の※※議員が仕事量が多いからだと答えていた。いったいどんだけー仕事したらそんな高い給料がもらえるの。私たち、地方の人たちは※※議員が想像もできないくらいの仕事量で、想像もできないくらい低賃金だ。もっとまともな議員がいないの自民党には。

そんなノー天気な議員がいるかと思えば、病気を抱えながら必死に訴え続けている薬害被害者の人たちがいます。彼ら彼女らには頭が下がります。

頑張ってください。