我が庄内平野にもたくさんの白鳥が越冬のためやってきている。
よく迷子にならずに毎年やってくるもんだと感心している。
落穂を拾う姿はとても可愛い。
地球温暖化のためにそのうち越冬しなくてもよくなって、白鳥たちが来なくなってしまうんじゃないかと心配しています。
ただ、寒い冬が苦手な私個人としては、暖かい冬はありがたいのですが・・・。
薬害問題も、解決の光が見えてきました。ここまで来るのにいったい何人の人が犠牲になったのか・・・。責任を取らなければならないお役人は、いまだに天下りでのうのうと高い給料や退職金を受け取り知らん顔を決めている。そんな無駄な金は、いくら使っても問題にならず、被害者に支払うお金は、出し渋ると言うのはなんともおかしな話だ。国民の貴重な税金を無駄にしている独立行政法人やその下請けに支払う金があるのなら、真っ先に被害者に一時金として支払うべきだ。法律を盾に責任を取らない役人どもに責任をとってもらうためにはどうしたらよいのだろうか?いっそ法律を変えてしまいましょうか?
200万以下で暮らす国民が一割を超えたと言うではありませんか(私もその一人ですが)。いっそ公務員もそれぐらいの給料にしましょう。そうすればもっとたくさんの人が雇えますよ。