旅のつれづれ

四月からは、何もかも値上げで困っている庶民にとってガソリン価格が下がると言うことは大変にありがたいことだ。特に、わが山形のようにどこに行くにも車を使用しないと行けないところにはとてもありがたいことだ。

ガソリンを安くすると、車の使用量が増えて環境破壊につながるなどと寝ぼけたことを言っている国会議員がいた。安くなっても、必要なときにしか車は使わない、なぜなら他の商品が値上げで苦しい生活なのだ。

そんな寝ぼけた国会議員の給料こそ、無駄な金だ。天下りの給与をカットするとか、数年で何千万円と退職金を払う制度自体が、今の世の中の環境破壊なのではないですか？

そんな無駄な金を一切切り捨ててもなを勝つお金が足りないというのなら、話もわかるが自分たちの利権は守って、国民に痛みだけを押し付けるそんな政治が許されていいのでしょうか？

今朝の朝ズバでミノさんが自民党のお偉いさんに質問していたが、とても歯切れの悪い質問で、がっかりした。もっと鋭く切り込んでもらいたかった。もっと時間をとって無駄なものを列挙しこれだけのものを削減したらいくらでも暫定税率分は、他のもので十分間に合うということを訴えて欲しかった

頭にくることばかりだが、我が東北楽天が驚くことに首位！しかも七連勝だ！