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カテゴリ:生活
長寿医療制度(後期高齢者医療制度)が物議をかもしている。 今朝のみのサンの番組に舛添要一大臣が出演して発言していた。 終始一貫して言っていることは、国会で決めたこと、である。 国会で決めたといっても、今のようにねじれ国会でないときに、しかも強行採決で決めた制度だ。このような弱者に鞭打つような制度は、いったいどうなんだ! 本当に、いまだに解決していない年金から天引きしてもよいのだろうか? これからの高齢者社会に対応するという趣旨は分かる、が、その負担をどのようにするかもっと議論の余地があるのではないだろうか? 12兆円もの天下り法人に払っているお金をどうにかしろ、と再三みのさんが言っていたけれど、馬の耳に念仏のごとく知らん振りを決め込んだような大臣だった。 一度、民主党に政権を譲ってみたらどうだ。 そのためにも選挙をして国民の審判を仰ぐのが、今のねじれた関係を修復する決め手ではないだろうか? 選挙で、民主党が負ければ、民意なのだから素直に自民党の政策にすべて反対するのではなくきちんとした話し合いをするようになるだろう。それが民意なのだから。 とにかく、何でもかんでも弱者と地方の切捨て政治だけは許せない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 5, 2008 09:58:45 AM
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