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カテゴリ:生活
大きな事件が起こると毎日のようにワイドショーで繰り返しどこの局も同じような映像を垂れ流している。 今回も、亡くなった人たちや加害者の家族をカメラの前に引っ張り出してこの事件の悲惨さを演出している。 今回の被害者は、被害者援護法が7月1日より施行なのでその対象にはならないようだ。だから、車でひかれて亡くなった人とナイフで刺されて亡くなった人とでは国からの見舞い金額が大きく差があるというのだ。それも10倍近くもも違うのだ。ナイフで刺された人は300万円で車だと確か2000万円だということだ。 テレビ局もそういうことをもっときちんと報道して、なくなったお通夜や葬儀を放送したらきちんとそれなりの出演料を出すべきだ。マスコミで出し合ってんナイフで亡くなった人たちの差額分を埋めるぐらいのやさしい気持ちを持って欲しいものだ。 あまりにも過剰な放送と踏み込んではいけない部分まで土足でづかづかと上がりこんでいいのだろうか。 報道のあり方を問いたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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