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カテゴリ:生活
大阪府の人員削減案をめぐって労使交渉が難航しているというニュースがあった。 だいだい、大阪府というのは何十兆円も借金があり、今まで誰も手をつけてこなかったのだ。今いる人たちが作ってきた借金だ。本当は、給料の変わりに請求書を渡したいぐらいのだ。普通の会社だったら、とうに倒産だ。 経費削減は当たり前だ。 もし、そんなに人員を削減したくなかったら、自分達の給料を大幅カットして残さなければならない人員の給料に当てればいいだけの話だ。ぼーっとしていても、毎月決まった額が入り、週休二日制で休みも保証されている身分なのだ。しかも、大赤字でもボーナスだの期末手当だのと実入りがいい。 今一度わが身を振り返り、漫画喫茶やネットカフェに寝泊りしなければならない多くの人たちもいるのだということを忘れないで欲しい。主張ばかりでは、誰も理解はしてくれないだろう。 本当に必要な人員であれば、皆でシェアして給料をまかなってみてはいかがか?
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Last updated
June 21, 2008 02:16:10 PM
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