旅のつれづれ

いつのまに柔道はレスリングに変わってしまったのだろうか？

組み合わず猫みたいに相手の足元ばかりを狙い、指導ねらいのつまらない試合が多い。

見ていて不愉快になる。

負けないことばかり考えて消極的になり、僅差の判定で負ける。

しかも、指導の反則だ。

攻める姿勢の無い日本の選手にも問題がある。

次回は、ボクシングでも取り入れて、すばやく引き手を持てるように修行しなおしたらよいのでは？

柔道は、技をかけてこそ柔道なのだ。

ポイントゲームではないのだ。

本質を忘れないで欲しい

昨日の水泳の中継では、レースに関係無しでコマーシャルを入れる傍若無人ぶりのテレビ中継はいったいなんだ。日本人が出るレースにあわせればいい矢という考えが、許せない。皆オリンピックのために血のにじむような努力をしてきたのだ。そんな戦いをスポンサー優先でどうでもよいレースみたいに扱うことが許せない。そんなコマーシャルを見ても誰もいい印象など抱かない。どうしてもコマーシャルを入れたいのなら、画面の片隅にでも入れればいい。視聴者を馬鹿にするな