一年ぶりのタイそしてブログ
一年ぶりのタイ旅行から帰ってまりりました。そして一年ぶりのブログ更新です。タイのバンコクに行くと、いつも夜は、フォアランポーン駅前の、通称かわっぷちといわれる、ござのスナックに行って飲む。文字通り歩道の地べたにござを敷き天秤で担いできた酒とつまみを出す。つまみのレパートリーは、人それぞれで籠の中を覗き込んで見るのも楽しい。ウイスキー一本(小瓶)80バーツ(約240円)である。つまみは気分で料金が変わるようだ。ウイスキー5本とつまみ(ピーナッツ、ソーセージの和え物、田舎の漬物)で500バーツ(約1,500円)であった。どうです。籠の中にはたくさんのおもしろそうなものがいっぱいつまっているでしょう。ピーナッツとソーセージの和え物です。おいしそうでしょう。その場で、まな板も使わずたまねぎの千切りやきゅうりのみじん切りをするんです。見ていてたのしくなっちゃいます。バンコクに行ったらぜひ一度お立ち寄りください。20年前はもっとたくさんいたのですが、最近は約20名に減ったそうです。皆イーサンと呼ばれる東北部から出てきている人たちです。スラムに身を寄せ合って住んでいます。でも、まじめな人が多く、あまりぼったりはしません。彼女らや彼女らの子供や家族を助ける意味でも一度飲んで行って下さい。