カテゴリ:個人情報保護とセキュリティ
書き込みが滞ってしまって、すみません。
今回は前回予告しましたように、ウイルス対策第二弾ということで、 前回は、ウイルス対策にはウイルスソフト(ウイルス対策ソフト)が必要です。とお話しましたが、その他の方法についてお話させていただきます。 「ウイルス対策ソフト以外に何かウイルス対策はあるの?」 といわれると、今、ウイルスも進化しているので、ウイルス対策ソフトがないとウイルス対策は難しいというのが現状でしょう。 ただ、ウイルス対策ソフトだけがウイルス対策ではありません。 一番、手っ取り早いウイルス対策は、他のコンピュータとデータのやり取りをしない事です。 インターネットにも繋がないし、メールも使わない、フロッピーディスクやCDやDVDを使ってデータをコンピュータの中に入れない。 という事です。 ・・・でも、それって現実には不可能ですよね。 そうは言っても、かなり強いウイルス対策である事には間違いありません。 ウイルスが入ってくる隙がほとんどないので・・・。 ネット接続用のコンピュータと内部でデータ処理するコンピュータを分けるということが行われている会社とかもあると思います。 これも他のコンピュータとデータのやり取りを少なくすると言う意味では、「他のコンピュータとデータのやり取りをしない」と言う事と同じですよね? それでは、「でも、データのやり取りが出来ないとコンピュータの意味がないじゃないか!」といわれます。 その通りです。 だから「ウイルス対策を・・・」といわれる理由がここにあるのです。 今はコンピュータを使っていて、ネットに繋がないということまず、ありませんよね? そこで、具体的に他のコンピュータとデータをやり取りしながら、ウイルスを防ぐにはどうするか?と言う事になります。 今回の話は、「当たり前じゃないか」とか「何を言っているんだ」とか思われるような気がしますが、私が考えるにはウイルス対策の出発点だと思いますので、一応書いて見ました。 続けて近いうちに2番目以降の方法についてお話したいと思います。 今回はちょっと拍子抜けされたかと思いますが、これからもよろしくお願いします。 それでは、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.18 22:10:49
コメント(0) | コメントを書く
[個人情報保護とセキュリティ] カテゴリの最新記事
|
|