|
カテゴリ:観劇・映画
21日はコクーンにて 『たいこどんどん』観てきました あらすじはご存知のように 若旦那とたいこもちのお話 主従関係 よいしょのたいこもち そんな珍道中のお話 すごかったよ~ 古田さん(桃八) 肉体美でなくて お尻の痣じゃなくて この方は いくつ引き出しがあるんだろう そしていくつ開いて私たちに魅せてくれるんだろう これからも楽しみです 珍道中なので早い早い どんどん進む進んでも進んでもたいこもち 本当にとっても前向きでね お話もね 最後にうわぁ~って胸に迫るもんあって 時代は変わってしまっても 若旦那を叱咤激励して生き抜いて行くんだわって 大きな勇気もらいました 中村橋之助さんも 若旦那役がぴったり ヘタレ旦那の部分はあるんだけど 桃八を売っちゃったりするんだけど でも二人で一人みたいな 桃八をちゃんと認めてる もう死んでしまおうって思う桃八を これまた商人ど根性で 生き抜く術を見つける きれいな身のこなし なめらかな台詞まわし 橋之助さんは すごく観客席に目線を配るんだなぁって 思いました そして 鈴木京香さん まぁよくぞここまでというか やってくれましたね(なぜか上から目線) 私は許すぞ(よくわからんが)すみません ためいきがでるくらい 色っぽいわ 女郎からあくどい女主人 乞食役に 娘役・・・ 台詞もばっちり 役者さんもたくさんの言葉遊び的な歌で 盛り上げます でもね~ごめんなさい あんまり残ってないです… 残ってるのは 劇中流れてた 『アメイジング・グレース』 『デイドリーム・ビリーバー』 これがまたよかった 華やかな最後の舞台背景見て カテコも役者さん達の笑顔みてたら 客席も笑顔もらったり 涙もらったり たくさんのパワー頂きました もひとつパワー頂いたのが 上京してきたgさん 趣味の話から 萌え話から 観劇前にランチして テンションあがりました 楽しい時間ありがとうございました 舞台観劇ハシゴして 深夜のご帰宅の予定らしかったですが 萌えすぎてきっと足取り軽く にったらへったらして お肌ぴかぴかで ご自宅に帰られたと思ってます またお話しましょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[観劇・映画] カテゴリの最新記事
|