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カテゴリ:観劇・映画
台風後とっても涼しくて快適 明日は夏日か酷暑か?なんてこと考えてます 本日は渋谷も人が多くなったな って久しぶりに感じた パルコ劇場で 観てきました 『リタルダンド』 若年性アルツハイマーのお話 ちょっと興味があったG2演出 ネタばれかな?します テレビでも つい最近特集見たように思う 若年性アルツハイマー 重い・・・とっても重い 題材です 音楽劇って事で ちょっと救われた部分あります 義母を受け入れることできなくて 家を飛び出していった息子と義母の関係も 父親が壊れてしまったけど ちょっと修復できたり ひとつになれたように思う 自分に置き換えると… 正直無理です 無理と思っても 実際に起こってしまったら 受け入れていくんだろうな イヤ…無理だろ 結論は出ません 発病は40代~50代 舞台は 吉田鋼太郎さんすごいです もうどんどん壊れていくの こぼれていくの 記憶が 童心に帰って行くの 最後の究極の愛の 独白に救われた 役者さん達 皆イメージにあってました 妹思いの兄役(山崎さん) 熱い青さが残る会社員役(伊礼さん) 繊細な青年息子役の(松下さん) 面倒だけど実は面倒見のよい後輩(市川さん) 次のステップに足をかけた(高橋さん) 出来過ぎだろって思うけど 現実として受け入れる妻役(一路さん) 最愛の人が壊れても愛したい、愛し続けたい きっと編集長(吉田さん)は皆に愛され そして皆を愛した人柄だったんだよね 介護する先輩方のお話きくと この究極の告白で 救われる方多いと思う でもこう言う事言ってもらえるのは 少ないように思います (これは親の介護の先輩方です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月24日 00時25分21秒
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