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カテゴリ:観劇・映画
奇ッ怪 其ノ弐 観てきました 野村萬斎監修 現代能楽集 作・演出 前川知大 今回も前川さん裏切らないわ~ シンプルな奥行きのある舞台セット ふと訪れる静寂 一瞬背中を向けて 振り返った時には 別の話が始まる 暗転もせず 展開が早いし シンプルな不思議空間が たまらない前川さん演出 能のことはわかりませんが 多くの死者が表れて 謡い 舞い 語りかけるらしい まさにそのまんまのお話でした 最後 含みのある終わり方 仲村トオルさんは神様(仏様)なのかって思いました 何回か公演見てますが どんどん素敵になっていきますね もちろん立ち姿も素敵ですが 笑顔がね素敵です っていうか 時々台本通りかどうか わからない小ネタに なんか役者さん達も思わず笑顔でね~ 怖い話なんだけど じんわりする内容でした 成志さんつかみは完璧 すごく 遊びがある演技(完璧だけど)って 感じが魅かれる理由かな~ 絶対引き出したくさんある人だと思う しかし この二人の上を行っちゃってたのが小松和重さん うまいなぁ~って思いました 成志さんにいじられながらも 熱演でした 意外だったのが山内さんの現代人? 今を生きてる役柄でした 前川ワールド ハマっちゃうと抜け出せないね 其ノ参もきっとあるよね~って同行者mちゃんと 話しながら しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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