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カテゴリ:観劇・映画
『ヒッキー・ソトニデテミターノ』 前回のパート2? ヒッキーだった男性が 今度は引きこもりをサポートする 施設の職員として ヒッキーの人たちを あの手この手で外に連れ出し 社会に復帰させようと するお話? 社会復帰できたと思われた 二人の明暗 最後はあっけなく 謎だ あれで終わりかって 思った自分でした 外に出るのがいいのか悪いのか じゃぁ出なくていいのか 結論はわからない… 心の奥のオクに潜んでる 繊細なナニカは 自分だけしかわからない(自分もわからないのかも) クスクス笑いがあり(内容的にはヒッキーだけに明るくはない) 息子が引きこもりになってしまった家族の日常は あんな感じなのかな~(当たらず障らず…) 私自身 ヒッキーになるきっかけは今のところない 3歩 歩けば忘れちまうような性格で 当然大雑把 繊細ではないけれど 意外と神経質な一面もあるらしい リアル友に 神経質と言われて驚いた経験あるけどね 私にしては 男子観劇率めっちゃ高い客席でした 両隣が 男子だったんだよ(カップルじゃない) 多分始めてだ そして 『エッグ』(ちょいネタばれ) 新しいきれいな劇場 パブリックシアターにちょっと似てる 座席間も 広めで 座り心地もよかったです これはね か~な~り パワー使った観劇だった 集中できなくなりそうで 一生懸命みてた そして 観劇後つかれた… パワー吸いとられた感じ? 野田秀子のパワーに押されぱなしで ずずっと 後ずさり…のような 勝手に近未来のお話って思ってたら 時代は東京オリンピック通り越して 戦争だもんね 途中でなんとなく 戦争に行くなっておもったけど 満州だったよ ふかっちゃんが かわいかったので いいかなぁ 秋山さんも橋爪さんも存在感あったよ もちろん 飄々感山盛り 胸筋山盛りの 仲村さんも よくわからなかったのが エッグという 競技 なんなんだろう 何につながるんだろう わかんない私がイヤになるわ こんなとき ひとり観劇はつらいな 観劇後プログラム買い求める人が いっぱいいてね それを横目に 感動できなかった私が ちょいミジメだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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