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カテゴリ:スタジオ製作
今回は前回から考えていたデュアルモニター構築への一歩です。 現在、20.1インチのワイドモニターを使っているのですがギターを録音する際、立って弾くのでアンプの近くにもう一台モニターが欲しいということで考え始めました。 もしくはボーカルブースにモニターを設置するかという案もありますが。 そこでオークションで液晶モニターを物色。 秋葉原に行ってモニターを物色。。 うーん、中古でもまぁまぁな値段。 オークションの方がいいかなってことでオークションで新品未開封を怪しいですが落札。 かなり安く買えました。 それによりグラフィックボードを増設。 PCIスロットも最近は色々な規格があるんですね。 空きスロットを確認して量販店で店員さんと話して購入。 買ってきたのはこれです。 Direct X®9.0に対応し3Dゲームを快適に楽しめるのはもちろん、動画再生支援機能も搭載。また、パソコン用のディスプレイだけでなくテレビへの映像出力も可能です。日本語マニュアルや電話サポートなどで、グラフィックボードの増設が初めてでも安心。 NVIDIA PureVideoテクノロジによりPCでの動画再生を強力に支援します。拡大した画像を補完し、滑らかに見せる機能(スケーリング)や、横縞ノイズを低減する(プログレッシブ変換)機能によりPCでの動画再生がより高画質になります。また、本来はCPUパワーを必要とする高解像度のハイビジョン(WMV HD)コンテンツも、グラフィックボードのパワーを利用してストレスなく再生することが可能になります。 映像出力用を2系統搭載し、2画面同時使用が可能です。デジタル(DVI)端子とアナログ(D-sub)端子を各1系統備える他、「DVI→D-sub変換コネクタ」を添付しているので、「アナログ(D-sub)x2」の組み合わせでの使用もできます。 また、テレビへの出力のための各種変換コネクタも添付しています。(「コンポジット端子」「S端子」「コンポーネント端子(D1~D4)」) マルチディスプレイ化も簡単 複数のディスプレイにウィンドウを効果的に配置できるnViewマルチテクノロジーに対応。簡単なセットアップでマルチディスプレイ環境を実現できます。 ということなので、3DゲームはやらないのですがVISTAにグレードアップしても対応しているしBUFFALOなら電話サポートも丁寧なのでいいかなと。 PCI EXPRESSは新しい規格みたいなのでそちらに。 結構久々の増設なので緊張しました。
PCIスロットが一箇所、IEEEでつぶれているのを忘れていました。。。 ですがあと3つ空いていて、EXPRESSも空いているので緊張しながら接続。 PC起動後、マニュアルどおりにセッティング。 あまりにあっけなく設定完了したので拍子抜けでした。 DELLのPCは拡張しやすくていいですね。 開けるのも簡単でした。 起動後も騒音もほとんどなく当たりですね。 グラボ付属メモリも128か256か悩みましたが割安だったので256にしましたし。 既存のモニターで色々見たところ心なしか動画が綺麗になったような。 荒い動画も少し緩和されたみたいです。 動きもかなりスムーズ。 これで液晶モニターもう一台来るの待ちです。 楽しみです。 モニターが到着したらまたレポートします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2007 09:48:50 AM
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