いきなりだけど、SW3
遠い・・・遠いはるかなたの銀河系で・・・・ 最近、SW(ソニックウェーブじゃないぞ、スターウォーズ)に関してこんな話を聞いた。なんでも1-2でのアナキンとアミダラの悲恋が、どこぞの韓国ドラマよろしく女性にうけていて、男性の支持率よりも女性の支持率の方が高いらしい。 逆に、4-6は逆に、男性の支持率が高く、女性の支持率は低いらしい。これから、1-3だけ見た女性たちが、4-6を見てどう感じるかわからないが、中には、4-6をつまらなく感じる人が多いと思う。はっきり言って1-3を本当の意味で感じるには、4-6の話が絶対に必要だからだ。 1から順番に見てしまうと、ある意味感動が低いと思われる。 だから、映画公開も4からにしたんだろう。映画の流れからして、エピ4でオビワンからルークに意志が譲られストーリーの本道を走る主人公になるのに、控えめな主人公で、恋愛ストーリーも進展することもないうえに、姫をソロにとられそう。(この辺、邪推するとソロにくってかかるシーンが印象的:まるで○を守る■なところを感じる)。ジェダイとして訓練を開始したルークに、エピ5での衝撃の告白(「ベン、何故言わなかった」)に彼の苦悩が始まる。エピ6にいたっては、本当に影になってる感じがする。むしろ主役は、ハン・ソロ?。しかし、影になってもルークは、このSWという長い話の完結を静かにやり遂げる。そこに日本的な判官ひいきとか男の哀愁のようなものを感じる。<たぶん女性にはわかりにくいかもしれない。4-6を見てない世代の方へ3を見る前に、4-6を見ることをお勧めする。