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テーマ:愛・地球博(446)
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駆け込み入場者が増えて、分散化を協会が呼びかけているのにパビリオンが単独イベント。
ユーロを通過としている館がスタンプラリーを開催するなんて。 スタンプは既設のもので、スタンパーにはあまり食指が伸びる内容ではないが、集めたときの景品がストラップやピンバッジなど。 最近は、その手の記念品が”レア物”と称してオークションにかけられる傾向にあり、小銭稼ぎ達が横行する。 1カ所でスタンプ台紙を5-10枚と持ち込み押印するものが散見された。 ドイツ館などは、館の見学の待ち時間が多く、せめてスタンプだけが押せるように売店に設置するなど配慮が見られていたが、今回は、その安易に押せるスタンプに狂集家が殺到した。 その後、見学者のみが押せるようになり、ワールドスタンプの帳面をもってスタンプラリーを楽しんでいる純粋な入場者が煽りをくらった形だ。 館内設置だった館でも、この時期の行事に混乱をおそれて館外にスタンプを移動した館もあり、まとまりのなさが伺える。 スタンプラリーなら、スタンプを集めたら、完集スタンプを押せるようにするとか方法の検討が必要だったかも。 どちらにせよ、集客したいと思わない時期にイベントするのは理解に苦しみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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