Paul McCartney's Texan Reports

東海やフェルナンデスの台頭はもう少し後の
古い時代のオヤジの戯言でした！

でもなぁ
中学から高校へとギターは段々と少しは上手くなって行ったものの
それより後から現在への進歩はあんまり無い様な気がします　(^^ゞ
努力もあるし、やはり才能ですね。

誰でもそうですけど、今も現在も若い時は夢があり
高校～大学にかけミュージャン志望が超激増するのですが
その頃の奴らはどうしているのだろぅ

「アン・ミュージックスクールに行く」と言った高校時代のベース弾き
「勉強しに大学に来ている訳では無い、音楽で有名になる為に・・」の奴
「亜米利加に修行に行くぞ」と言っていた奴
「スタジオ・ミュージシャンになる」と言っていた中学の同級生
「ローディーになります」もあった

オヤジになってもまだ音楽してるかな？
ギターを見て「懐かしいなぁ～～」なんて言っていたら少し寂しい

でもいまだに趣味でも過去の若い人がギターやベースを弾いていたら・・・・・
でっ、現在のプロ志望又は自称プレイヤーが、それらの過去の若い人を見たら￥

￥下手なくせに高価なギターを多く買う、嫌なオヤジなのかもしれない￥

まぁギターはプロだけの物でもないし、上手い人だけの物でもない
良いじゃんつー事で

でも同じ事をしても、ルックスが衰えた気持ち悪い中年オヤジな訳で
客観的に見ても気持ち悪いのは何となく理解できますね・・

でもオヤジがこんなに若い時からギターを弾き
未だに弾いている時代は今まで無かった訳で、新しい時代なのだろう

もしも60～70年代に下手くそ中年オヤジが高価なギターを何台も買っていたら
10代の私はどんな感想を持ったのだろう・・・・

「ひっ弾かせて下さい・・その59年のレスポール、戦前のマーチン・・」

私と同じ東京都目黒区出身の同世代では、
夢をかなえたギターマンが一人だけいる、
現在も超売れっ子だ！凄いね～61年生まれ。