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2007.02.12
カテゴリ：Martin Guitar
 ギターの音には関係無いと仮定しても、やはり塗装は高級感があって欲しいもの。 素人考えで 環境問題・コスト・危険なセルロース系は使用不可・昔と同じ配合が出来ない・ 塗装材料の耐久性が上がった・クレーム処理の低減等、 色々考えられますけど量産工場系のギターでは無理なのかなぁ？ 一応ラッカー塗装と書いてありますけど。（下地まで書いてね）  真ん中のギター、 2000年製Martin 18GEは弾き込まれて中々傷だらけになっていますが プラスチィックに傷を付けた質感でしかありません・・・ これだけ引き込んで傷が付いているのに 渋くならない塗装で残ねん！ ちなみにMartin D-18 Authenticも同じ様な塗装です・・・・ 音は良いので文句無しでありますが、 また、なぜ最近の高級！なエレキ系の塗装の方が力が入っているのでしょうね 市場の要求～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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