テーマ:楽器について♪(3639)
カテゴリ:Martin Guitar
おぢさん達の憧れMartinのマホガニー使用ギターが集まったので写真を撮ってみました
・・・憧れと言っても・・ 一般的にはブラジリアンローズ使用で貝が入ってギラギラの いつかはクラウンのMartinD-45系が憧れかもしれませんが、 高度経済成長期のTOYOTA的発想、カローラ=D-18、D-28=マーク2、クラウン=D-45 <いつかはクラウン>の刷り込みが、おぢさん達の幼少期の潜在意識に対して 行われていたかも?しれない・・・ 昔はとっても高価だったので 同じギターの形で弾かなきゃ音の違いが判らないし、実物は弾く事が不可 貝入りやローズは高級てな感じで。 装飾が少ないマホガニー使用ギターは普及品的感覚??でカタログやショーケースを 観ていた方も多いと思うのでありますが・・・ マホガニーギターは良いですよ~ とりあえず古い順に並べてみましたが 1937年000-18(シェドートップ)。1953年00-18。1999年00-18SH×2台。 2004年00-18V。2003年OM-18Vカスタム。年式教えての000-18GE。 2005年D-18 1938CTM。2007年 D-18AUT・・・ ギターの順番が訳わからなくなりました・・・・。 集めて、だからどうだってんだ?(笑)Martinマニアは変です~。よ でも エレキでもバーストとヒスコレ・レスポールのマホガニーの相違を 書いた本やサイトがあるので笑えませんね。 アコギ・エレキを問わず、ギター材で重要なマホガニーの 不足&枯渇は問題であります、 木を大事にと叫んでも、買う時は 良い木材で作られたギターが欲しい訳で矛盾です。 テキトーなギブソン・アコギはマホガニーがとりあえずの デフォルトなのでMartinマニアよりも少しは単純かも?? オーナー様達、修正希望。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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