カテゴリ:Epiphone Texan
横浜美術館の後は楽器フェア、何か今年はあんまり面白くなかったです・・ 一応TEXANの詳細な傷を撮影してきました(^^ゞ 昨今Agedが流行していますが、このギターを見てもやはりAgedは不自然です ポールが付けた傷跡を再現したとか書いてましたが、 Aged Epiphone Texan一台一台傷が異なるのはどーしてだ? これは苦労して単に傷を付けただけです、要らない不必要ですね。 このギターは弾いた事はありませんが、 外観とは異なりオールドの音が出る訳ないので、64年製のオーナーとしては もしも弾いたらとっても違和感を感じるのと思う。 他にもAgedな傷付きギターがゴロゴロしていましたが、 傷を付ける時間があったらもっと制作に時間をかけろかも、 でも、これが市場の要求なのでしょうね! メーカーは新品を売らなきゃ儲かりません、 確かにオールドは遠い存在になってしまいましたし、 新品傷付け料で価格をアップして売れるのは経営からして効率が良いですしね。 値段が下がったけれど・・・、企画に少々無理がありました。 ・・MartinはAged仕上げはありかな?とふと思った 打痕を付けてしまいました、弾き傷が付いてしまいました、塗装が曇った、 磨き傷が付いてしまいました・・・どうしょう~と ・・等の書き込みがM社系の掲示板には多く書き込まれるので オールドの様に最初から傷が付いていれば神経質な人が多い? M社オーナーも気になりませんね、 Martin社にビジネス・チャンス到来。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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