テーマ:いまさら、ビートルズ。(617)
カテゴリ:皇居
maul9さん書き込み
1966年、一枚目はポールとマルが歩いてたところですか? 元江戸城で現在は皇居ですが、やはりB系な人は 1966年の東京の記憶とは切り離しては考えられないのであります(実際は体験してませんけど) 武道館や軽井沢に訪れた時と同じ感覚がありますね。 この場所へ到着したのは夕方5時近く、灯りも点灯しゲートも閉まり、 ポールとマル・エバンスの場所へは到着出来ませんでした・・ 16時30分にはここに行くゲートが閉まります。 拾い物画像から 40年以上前なので当たり前ですが、 1966年の皇居と比べると木の大きさが違ってたのには少し驚きました、 へんな言い方ですが、敗戦後の日本国はまだ若いという感じであります、 改めて戦後16年しか経っていないのです、現在の16年前は・・・つい最近の様です。 徳川や明治時代にはどんな光景だったのか興味が沸いてきました。 それとやはりこの頃のポールを見たいですね、 この翌年にはSGTの雰囲気になり1969年にはLET IT BEの雰囲気になるのですが なんでこんなに変化が激しいのでしょう??ね?? 常人の何十倍の密度の時間だこりゃ。 ポールの持っているカメラは現在も不変のNIKON Fマウントの TTL開放測光で平均測光のフォトミックT付のNIKON F レンズは28mmか35mmでしょうね(35mmかな~?) アンバー系のレンズコーティングが目に浮かびます。 警官と子供との空間が、ポールとマル・エバンスが写されたビートルな絶対空間になります(笑) ちなみに、 この子供は忘れ物をしてしまい、許可を受けて中に入り急いで親の元へ帰り・・ その後、記念写真を撮ります。 キャピトル東急も無くなり、日本公演の記憶の場所は益々無くなって行きますが !・・・・将来は武道館の立て替えも考えられますね~~!! クラッシュ&ビルドの日本でも、 この絶対的な場所だけは将来も変わらないで残るでありましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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