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2008.06.07
カテゴリ：一般的な話題
  渋谷パルコ「ナンシー関 大ハンコ展」に行ってきました、 会場は狭いものの密度濃く1時間居ても飽きないです、 消しゴム版画の元の消しゴムが大量に展示されています、老眼の人は老眼鏡必携です 細かいので老眼の人は良く見えません～、ルーペも必携か。 観ている人がみんなニヤニヤ笑っているのが面白いですよ、 消しゴム小さいので会場が混雑していたら辛いかも。  このビルのB1の本屋でナンシー関さんの本￥1800以上を買うと入場券もらえます 会場で本を買うよりもお得。 入場料￥300良心的ですね、 カメラを出していないのにいきなり「会場内は撮影禁止です！」とお姉さんに 言われてしまったのは、会場内での撮影が多いからなのでしょうね。 ムーンライダース「火の玉ボーイ」がずっと会場に流れていた  このアルバム好きです。 辛口似顔版画の他に動物や爬虫類などの版画もあるのだけど、 見ている内に鳥獣戯画とか葛飾北斎のスケッチとかが連想され、 日本伝統芸要素も感じられます、凄い才能であります、 コメントも秀逸。 消しゴムは劣化の激しい素材なので、この先どの方法で保存して行くのか不安になりました、 平日昼間のランチタイムに行ったので空いたのでラッキー。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.06.08 09:03:01
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