カテゴリ:SIGMA DP2
何年か前に近い物が見にくいと最初に感じたのは、 デジカメの背面液晶を見た時であった、その頃の液晶のサイズは今より小さな物ですが・・ まだレーシック手術もしてない頃なので、 近視のメガネを取れば近くがハッキリ見えるので全く問題は無かった、 その後の遠近両用眼鏡の使用で眼鏡を外す事も無くなった、 がっ、現在はレーシックによって裸眼1.5以上をキープ、 それと引き換えにさらに当時よりも進んだ老眼により近くが見えなくなり カメラの液晶の中の文字表示は何とか読めますが、 やはり背面液晶を見て撮影するのは不便極まりない、 中学生で近眼になった頃、遠くの物を見るには目を細めたりしてましたが 今は近くの物を見る為に目を細めている、まるで逆やん、 老眼鏡をすれば解決しますがそんな余裕が無い時が多く、 背面液晶を覗いて撮影する時の構図は、 出来上がってからのお楽しみの部分も多いのであります。 その代わり一眼レフの覗いて撮影する時の快適さは倍増、 眼鏡が無いのはやはり快適なのであります。 未だに近視は老眼になり難いなどと言う人がいますが、 近視は単に近くに焦点が合っているだけなのですよね、 レーシック前は目の前約20cm位で焦点が合う度近眼でした、 それ以外はボケボケで眼鏡無しでは生活も出来なかった事を思うと 裸眼1.5以上はやはり便利と思う(思い込むかな?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.16 01:39:30
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