カテゴリ:ラブネタ
お久しぶりです。
弱ってます。 ちなみに明後日からまた出張です。 来週も出張です。 バテバテです。 身も心も。 今回本格ラブネタです。 前に別れた彼氏からメールが来ました。 その彼と別れた原因は、 恋愛じゃなくなったから。 3年くらいつきあってて、 お互いの親とも遊んだりして、家族ぐるみの付き合いしてて、 隣にいるのがフツウ ずーっと一緒にいるのがフツウくらいに思ってた。 彼が仕事やめて、家業を手伝う為に 実家(山形)に帰るまでは。 実家に帰ったのを機に、 彼は次第に東京に来なくなった。 それまでも、東京-福島っていう プチ遠恋気味だったんだけど、 その時は月1くらいで、お互い行き来してたのに。 次第に、電話やメールも減ってった。 会いに来ない相手に不満を抱いて、 連絡すらして来ない相手に嫌悪した。 お互いに、相手のせいにしてた。 そうなると、どんどん相手を思いやれなくなって、 相手を大事にできなくなって、 エゴばっかりが前面に出た。 会わないし、連絡も取らないから、 彼がいないのがフツウになった。 好きとかそういう感情ではなくて、 3年という年月からくる、 彼に対しての所有欲みたいなものしかなくなった。 これじゃダメだと思った。 お互いにHAPPYになれないって。 だから、「別れよう」って言った。 彼は『やり直したい』って言ってくれたけど、 もう無理だと思った。 距離が出来すぎている。 エゴに埋もれた恋愛を繰り返すだけだ、と。 それからは、彼と連絡を一切取らないようにした。 そして、しばらく音信不通状態を続けて・・・ 別れた。 それで終わったんだと思ってた。 そしたら、一通のメールが来た。 幸せだった時間に対して 彼の感謝の気持ちがいっぱい詰まったメール。 そして、2人でHAPPYになれなかったことを 自分の力不足だったと詫びたメール。 このメールを見て、 相手を思いやれないエゴのスパイラルから、 救われた気がした。 この時、初めて、 いい恋愛したのかもな・・・って思った。 あたしは、変にプライドばっか高くって、 素直になれなかった。 弱音を吐くのが「負け」みたいに思ってた。 そんな時、有線で岡本真夜の ALONEが流れてきた。 “君は強いから大丈夫だよ”なんて そんなこと言われたら弱さ見せられない ぎゅっと誰か抱きしめて あたたかい胸で泣かせて ホントは寂しがりやで 一人で泣いてばかりで 聞いてたらさすがに涙が出てきて、 泣いたらちょっと元気になった。 元気になったところで hiromiにメールした。 hiromiからのレス 「早くゲイナーに出てきそうな、ポケットチーフが似合う彼氏作ってウキウキな未来に乾杯! クリスマスには、夜景の素敵なホテルでシャンパン飲んで、プレゼントにはカルティエのリング☆ こんな男子いたら補強選手としてレンタルしてくれ。」 彼女らしいと思った。 救われた。 笑った。 ちなみにワカメのレス 『クリスマスは、カルティエよりも、 ヘリコプターチャーターして、夜景見つつ、 腰砕けになるようなチューしてくれる胸板が厚い 素敵な補強選手が欲しいんだけど。』 hiromi から 「そんな計画立てたら、実現させなきゃね! とりあえず彼氏作るわ。」 よっしゃ! やったるで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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