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カテゴリ:こころ
今日は地球の日†
こどもが出来てあたし自身本当に変わった気がします。 歳をとったせいもありますが・・・(^^;) いろいなことに興味が出てきました。 最近は気候が変だったり地震が起きたりとこのままではいけないと、 庶民のあたしでも思ってしまいます。 とりあえず出来ることはしています。 ゴミの分別。 ペットボトルのリサイクル。 トレーのリサイクル。 牛乳パックのリサイクル。 おふろの残り湯での洗濯。 無駄な電気は消す。 コンセントから抜く。 ・・・こんなことしかできませんが、もっと何か出来ることはないか 本を読んでみようと思っています。 孫の孫のために。 アースデーの歴史 † 1970年4月22日、アースデーという近代的環境ムーブメントがアメリカで産声を上げました。当時のウィスコンシン州上院議員であったゲーロード・ネルソン氏が発起人となり、初の全国的な環境的抗議運動を提案したのがアースデーの始まりです。「環境の重要性を訴える全国規模のデモを組織し、政治的に揺さぶりをかけるほどの規模にふくらませ、その課題を国全体の協議事項にまで発展させるという目的で結成されました。一つの賭けではありましたが、成功したのです。」 当時のアメリカには、有鉛燃料で動くV8エンジンの大型セダンが蔓延っていました。企業は悪評や法的手段を少しばかり恐れながらも、煙とヘドロを吐き出していました。大気汚染は繁栄の香りと認識されていたほどです。アースデーは、そんな現状認識を全て覆しました。1970年4月22日、健全で持続可能な環境のために、2千万人のアメリカ人が道や公園や講堂に集まりデモに参加したのです。 全国コーディネーターのデニス・ヘイズと彼の若きスタッフは全米にわたって大規模な集会を開きました。何千もの大学が環境の悪化に対する講義を行いました。オイル・スピル、生汚水、有害ゴミ、工場による極度の環境汚染、発電所、農薬、フリーウェイ、自然破壊、野生動物の消滅、など、異なった問題に取り組むグループの価値観の共有が始まったのです。 「保守派が賛同しました。自由主義者が賛同しました。民主党も共和党も、無党派層も賛同しました。与党も野党も、行政府も立法府も参加しました。」(New York Timesより) アースデーは、両主要政党、富者や貧者、都会人や農民、企業人や労働者からの支持を集め、貴重とも言える政治的連帯を形成しました。初めてのアースデーは、環境保護局の設立、そして、大気浄化法、水質浄化法、絶滅の危機に瀕する種の保存に関する法律の制定への流れを作ったのです。 1990年、アースデーは世界展開へと進み、141カ国から2億人が参加するようになりました。世界中でデモ、植林、博覧会、川の清掃、文化的イベント、そして政府による指導など、何千もの活動が様々な場所で行われています。世界の環境問題に対する関心の高まりは、国際舞台における環境問題の社会的地位を高め、一部の政府による環境保護機関の発足にまで至りました。 アースデイJPを検索してください。 各地でいろいろなイベントをやっているみたいですね。 今日は天気もいいので、みなさん出かけてみては・・・。 あゆけたは次男がお熱で出かけられません。 今、だんな様がジムに行っているので、午後から交替で行く予定です。 ということで、地球に優しい1日を送ってみましょう♪ とりあえずコレでも読もうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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