|
カテゴリ:健康
講師は幕内秀夫さんという方でフーズ&ヘルス研究所を主宰し、ご飯・味噌汁・漬物が日本の伝統食が日本の食の基本だとして全国を1年間で約100ケ所講演されているそうです。 2時間の講演があっという間で内容が濃く今までの私の中の常識が非常識に変わった事に大変なシヨック!をうけました。 2歳になる次男は食が細く95センチで12キロくらいでした。朝はパンにミルク120mlだけ。しかもパンは1口だけ。もしくは食べない。ミルクは全部飲みます。 考えてみたら固形物が嫌いで離乳食の時から嫌がり口にいれては出してしまうの繰り返しでした。 健診の度に栄養士さんに質問をしましたが牛乳を飲んでいるのだから大丈夫!1週間で栄養は食事から補っているとの言葉に安心しきっていました。 野菜も食べないものですから長い時間をかけて野菜ジュースに変化していきました。 おやつは私が手作りしたりスナック菓子をほんのわずかですが与えていました。 それにジュース。 最初の頃は長男が大好きなのでくだものを与えていましたが次男はまったく食べず(今もくだものはたべない)別なものを要求するので、おやつだからいいよ!とお菓子を与えていました。 幕内さんの講演によると大人のおやつは心の栄養。 こどものおやつは4回目の食事なんですって! こどもは成長と運動に見合う栄養を3回の食事では摂れないのでもう1回、3時ごろに簡単な食事が必要になる。おやつの「やつ」とは八つ時のこと。つまり3時のこと。3時に4回目の食事として与えるのがおやつなんですって! だから基本はおにぎりを与えるのが望ましいのですが甘いものをほしがる場合は枝豆・焼き芋・甘栗・とうもろこしが有効ですって! 長男は基本的に何でも食べるのですがお菓子になれてしまったので、おやつ革命には難色を示しましたがきちんと理由を話したから納得してくれました。 そして食べないと思っていた次男がとうもろこしを食べてくれました。全部とはいきませんでしたが口にしたことに感動をしました。これからも続けていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|