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私は今から10年前にこの市に越してきましたが、旦那が地元の為、なかなかこういう イベントに連れてってくれなくて行ったことが、ありませんでした。 10年の間に東京に3年転勤があったおかげで、今は地元の素晴らしさに気付き、那須を はじめ、色々なイベントに参加するようになりました。 子どもが出来たというのも大きな理由カモしれませんが・・・。 花市とは・・・。(説明) 説明は暇な方だけ読んでください 花市の歴史は平安後期にまでさかのぼります。 栃木県鹿沼市の今宮神社の境内で、正月12日に初買日として開かれ、「初市」といわれて いました。当初は、神社の拝殿に「市神社」が安置され、一年間の商売繁盛、家内安全、 健康宿願を参拝しました。年々「市」が盛んになるにつれ、境内だけでなく参道にまで露 店が出るようになり、販売の品物も縁起物、植木、食べ物などに変わり、「市」の呼び名 も「花市」と言われるようになりました。 元旦が1年の始まりであるならば、花市は春の始まりです。 正確には春の予感を感じ始める行事であるといえるでしょう。那須地方の花市は、毎年 1月 ~2月に日を変えながら各市町村で開催されます。 しかし、寒かった~~~。12月に伸ばしていた髪を妹の結婚式が終わったので、バッ サリと切ってしまったために、妙に頭が寒い 息子2人は平日の夕方なのに、お祭り??気分が味わえて大喜び 本当は福寿草が欲しかったのですが、植える場所がないため断念・・・。 気温は低いけれど、スイセンの花や、チンチョウゲなどの花は、春の訪れが確かにやってき ていると思わせてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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