号泣したCD(T_T)ペタペタ
TVで、親の介護や、病人の看病などで疲れた人に贈る音楽で特集されていました 気になって聴いてみたところ、始まってすぐに号泣しました 999円 手紙 親愛なる子供たちへ/歌詞(歌:樋口了一)原作詞:不詳/訳詞:角 智織/補足詞:樋口了一/作曲:樋口了一/ストリングス・アレンジ:本田優一郎年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしてもどうかそのままの私のことを理解して欲しい私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れてもあなたに色んなことを教えたように見守って欲しいあなたと話をする時 同じ話を何度も何度も繰り返してもその結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しいあなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末はいつも同じでも 私の心を平和にしてくれた悲しい事ではないんだ 消え去っていくように見える 私の心へと励ましのまなざしを向けて欲しい楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったりお風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しいあなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけていやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に祝福の祈りを捧げて欲しいいずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったらあなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたようによろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しいあなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらいことだけど私を理解して支えてくれる心だけ持って欲しいきっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのですあなたの人生の始まりに私がしっかり付き添ったように私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しいあなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びとあなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい私のこどもたちへ愛するこどもたちへ本当におすすめです